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2008年9月11日 (木)

テセロンセミナー無事終了!

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先日ブログでお知らせした、20名様限定のコニャックのテセロン試飲会は、お陰様で大盛況!2名オーバーの賑やかな会となりました。
2名様予備席を出して無事全員着席の運びになりました。

予定時間の7時半を少し過ぎた35分ほどからスタートしました。

コンコルベ氏は勿論日本のバーは初で当店のバックバーを見て感動していました。コニャック市のバーでも見かけないレア物ばかりだと言っていました。 

私こと菊地から簡単な挨拶の後にジャパンインポートの田中社長からテセロンの紹介と挨拶をして その後にコルコンベ氏の紹介です。
そして早速皆さんお待たせの試飲です。

今回は初公開のLot 65を最初に出しました。
熟成年数は40年以上の原酒を中心にブレンド1965年のテセロンが中核になります。 日本初公開が本日の当店です。何故1965年なのか?
私は1966年なんでニアピンです。 心の中で 「 まさか!」 そうです。コルコンベ氏の誕生年が1965年という単純な理由です。
聞いてみるとその通りでした。 1965年は良作年ではないのですが・・・

Lot 65

色  澄んだ パールゴールド
香り 黄桃・アプリコット・南国系のフルーツの香り 若々しさがある
味  口に含むとアルコールの強さを感じられるが、ボディは以外とライト
   一見華奢なバレリーナのウエストの様ににしなやかさが感じられるが、
   強靱な強さが感じられていて ランディ・ジョンソンの様なフレーバーが感じられる。

Lot 53 

色  少しグリーンの入った琥珀色 エッジが薄い茶色
香り たばこ・藁葺き屋根の湿った香
   枯れ草・マンゴー・桃のフルーツフレーバー
味  口に入れた瞬間は驚くほど軽いが転がすうちに宇宙遊泳の気分になる
   上唇に匍匐前進して 喉に入っていく 後味は穏やかでいて繊細かつ
   切れ味の良さがあり余韻は思ったほど長い

Lot 29

色   濃い深緑の茶色 綺麗なエッジだが奥行きは余りなく 濃さが感じる
香り  全体的に土の香りがすると共に熟成感が在るためい土嚢にある古木の香り
    水車小屋の湿った感じのするが極上のトマトに様な風味
味   口当たりは穏やかだがボディは思った程太い
    煌めくほどの魅力があり 古酒独特な鞣し皮の如く口の中に絡みつく。
    またユニブランにない繊細でいて濃厚なフォルブランシュの味がする
    明らかにユニブラン以外の違うセパージュの味がする
    コニャックの王様の優美な味わい

以上がテイスティングワインコメントです。 

 現地での貴重な画像はお客様に大変好評でした。 又テセロンのカーブの画像を見たときは皆さん沈黙したまま真剣なまなざしでみていました。

 一緒に出した当店自家製のチョコタルトとチョコシフォンケーキ それと自家製マロングラッセという完全自家製のみのデザートを出しましたが大好評でした。残念ながら忙しくて画像を撮るのを忘れてました。残念!

 ひと通り飲み終わると、最後に1人ずつコルコンベ氏と私と通訳の方がお客様の質疑応答に答えるという対応には皆様は大感激の様子でした。

試飲会の締めにコルコンベ氏のサイン入りのLot 65を贈与して頂きました。

無事盛況で澄んだことをこの場を借りましたお礼を言いたく思います。

 又今回のセミナーに協力して頂いた ジャパンインポートの田中社長と長旅の後のお疲れなのに丁寧に説明して頂いた。 アンリ・コルコンベ氏に心から感謝しております。

 

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