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2008年12月12日 (金)

スコットランド フランス 酒めぐり紀行公記 第2話

成田から飛行機で13時間、一泊目はアバディーン空港の近くのホテルに泊まりました。シーズンオフで通常の半額以下だったのですが、何らかの手違いでスーツケースが僕の手元に届かず焦りました。

後ほど、ホテルまで届いたので事なきを得たのですが、これがイタリアなら、まず届かないと思った方が良いのでしょうね。

食事も相変わらずで、イギリスはどうあがいても美味しくない。

最近はロンドンなどの都会はかなり高レベルだと聞くのですが、それでも日本の2倍近くのお金がかかるようです。

ところが、朝ご飯は別。イギリスは朝ご飯だけはまともなんです。

パンにベーコンエッグ、ソーセージ、ハム、ヨークシャー・プディング、それからチーズにフライドポテトも付くという豪華版です。

「美食の国」と言われるフランスやイタリアでさえ、朝はトーストやクロワッサンにジャムかバター、牛乳かコーヒー、紅茶ですからね。

今回のイギリス旅行で最も美味しかったのがこの朝食だったというのは意外です。

さて、朝食を済ませてレンタカーを借り、グレン・ゲリーの蒸留所を訪問です。

ここは英語だとGlen・Geriochなので、グレン・ガリオッホと呼んでもおかしくないのですが、僕は現地の言葉通りグレン・ゲリーと呼びたい。

アバディーンは白い花崗岩の発掘場所で知られていて、周囲の建物も白く、清潔感ある綺麗な白い町とガイドブックにはあります。

ですが弾丸ツアーなので市内見学する余裕はない。

泣く泣くレンタカーのアクセルを思いっきり踏みました。

近年の蒸留所は、大型の機械で発酵の過程の作業をやる場合が多いのですが、
グレン・ゲリーはかなり重労働の“フロワモルティング”という作業を、いまだにしている数少ない蒸留所です。

そういえば、私が以前に勤務していた店も、グレン・ゲリーを置いていました。

小さな業者が細々と輸入販売していて、12年物はかなり美味しかった。

ところが、今では日本の超大手が買収したため、その面影すらないのは残念です。

アバディーンの空港を抜けて蒸留所まで約1時間。思ったより小さくて可愛い、
伝統ある石造りの建物が見えてきました。入り口から直ぐに蒸留器(以降ポットスチル)が見えるのは印象的です。しかも随分小さい(写真参照)。

入口から所長自らが案内してくれて、以前訪問した際にはなかった、目新しいビジターセンター(見学施設で多くはノベルティーグッズも販売!)も出来ていた。

それでも従業員は12人と少ないんですね。とまあ、今回はここまで。次回、その蒸留所の話を続けたいと思います――。

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