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2009年3月17日 (火)

スコットランドとフランス紀行公記 パート12

ケナクレイグに向かう前に、ガソリンスタンドのおじさんに紹介して貰ったビストロに向かう。

路地裏の目立たない場所にあり、メニューにはスコットランド・ビストロと書かれています。
一抹の不安を抱えつつ入店すると、早い時間のせいか、ほぼ貸切状態。
ホール担当の長身のフランス人の男性がオーナーで、家族はモンサンミッシェルにほど近いところに住んでいるとのこと。

彼に「スコットランドの食事は不味いだろう?」と聞かれたので、「その通り!」と正直に答えると、「奴らは油っこいフライばかり食べてるから太るんだよ」と言うので笑えます。

メニューには、地元ハギスのビストロ風などもある。
地元の人も来るから仕方がないようです。

僕は蟹のフライなんとか風を注文、連れはサーモンのパテを。
蟹フライはコロッケのような円搭上形でしたフライの中に、蟹肉がびっしり詰まっていてなかなか美味しい。
タルタルソースのような甘辛いソースの意外にマッチしていました。
サーモンのパテは、メルバトーストの上にサーモンパテが乗って若干塩辛いものの、サーモンの臭みを数種の香草でカバーしていて見事でした。

メインはビストロ定番、鴨のコンフィ。連れは牛肉のギネスビール煮込み・パイ包み焼き。
鴨はレアな火の通し具合が見事でしたが、ギネスシチューは適度に固い牛肉が煮込んであり、日本のレストランと比べると、かなり固い。
アホなTVレポーターなら、「うーん、柔らかい~。とろけそう。」とか抜かすんでしょうが、私から言わせると「柔らかいだけで味がないというか、抜けているというか…」まあ、上手くないわけです。

ただ、デザートは悪くなかった。ビストロ定番のクレーム・ド・ブリュレとプロフィットロールという、シュークリームの中にバニラアイスを入れてチョコレートソースがかかっているものを注文したのですが、いずれも濃い目の味付けなものの及第点です。

画像は残念ながら店内の画像は無く 料理の写真のみですが、日本のオシャレなフレンチレストランの様に可愛い盛りつけではありません。
この部分は質質剛健のスコットランドぽさがあります。
厳しいように書きましたが、実はこのレベルの料理はスコットランドでは稀です。
久しぶりに“まともな食事”にありつけて満足でした。
また機会があれば訪れたい店です。

ちなみに店の名前はCorner House Bistro
HPはwww.pascalthese 機会があればぜひ。

次はモルトウイスキーの故郷と言うべきアイレイ島に行きます。

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