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2009年6月15日 (月)

スコットランドとフランス紀行公記 パート21

マシェラー氏が予約してくれたレストランは、地元で評判の良い。ミシュランガイドなどには掲載されていませんが名店は沢山あります。葡萄畑に囲まれた一軒家レストランで、夕方になると葡萄畑に沈む夕日が最高にロマンチックだそうです。(今日はあいにくの天気で残念です。)

店名はLe Berguilleです。もしこのブログを見た方で気になる方が居れば遠慮なく聞いて下さい。紹介します。

前菜は牡蠣。コニャックから北西に車で2時間、フランスが誇る牡蠣の名産地ラロッシェのものです。何年か前に赤潮被害で養殖場が壊滅的なダメージを受けたため、今は日本から運んできて繁殖させたものだそうです。なので種類は日本のものと同じ。ただし、プランクトンのお陰か日本の牡蠣よりも肉厚で、味も濃厚。前菜に生牡蠣を9個も食べちゃいました。朝イチで市場から取ってきたので牡蠣は生臭みがなく、鮮烈な塩味と甘みハーモニーが抜群でした。

メインは、ブールブランソース(…だと思います)をかけた鱈のソテー。連れは鴨のローストです。養殖の鴨ですが、焼き方を聞かれたのでレアで頼みましたが、ロゼピンクに上手に焼かれていて肉汁がたっぷり。身も肉厚でプリプリでした。火入れの技術って日本人の方が上手いという先入観があったんですが、覆されましたね。鱈のソテーは残念ながら火の通しすぎで多少ですが、ぱさぱさしていました。やはり魚に関しては日本人はフランス人より遙かに繊細で知り尽くしているのですから・・・ ソースのブールブランはスタンダートなソースですが、上品に出来上がっていました。

コンコルベ氏から、「09年6月にボルドーでエキシビジョンがあるけど来ないか?」と誘われましたが、まあ無理ですよね。次回テセロン社の2階にあるサロンに来てもらえればVIPのために専門シェフを雇うから一緒に食事をしようと約束しました。そう言われるとちょっと気分がいいものです。まぁ、2年後くらいかな…。

さてフランスで食事をデザートまで食べずに席を立つのは失礼なのは充分承知なのですが事前に次のアポがあるのでと言ってありますのでお礼を言い足早にレストランを後にしました。

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