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2009年8月20日 (木)

15周年記念特別企画 パート2

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お客様各位

暑い日が続いておりますが、如何お過ごしですか。
オーディンの菊地です。

お陰様をもちまして、BAR ODIN 恵比寿店は9月で15周年を迎えることになりました。
これもひとえにお客様のご愛顧の賜と、心より感謝申し上げます。
つきましては、この度ジャパンインポートシステム社様のご厚意で夢の様な素晴らしいセミナーを開催する運びになりました。
この様な企画は今後無いと思われます。かなりお得な企画となっていますので皆様方のご参加をお待ちしております。

BAR ODIN 恵比寿店 15周年記念特別企画  パート2

テーマ 老舗ボトラーズ「ゴードン&マックファイル」の全貌 

会場 BAR ODIN 恵比寿店 連絡先03-3445-7527 mail qza04174@nifty.ccom

日時 9月11日(金) 19:00~21:00

スペシャルゲスト
  ゴードン&マックファイル 輸出担当重役デレク・ハンコック氏
  デレク・ハンコック氏がセミナーを行います。

ゴードン&マックファイル社はスコットランドのエルギンに本拠地のある老舗のボトラーズです。歴史は既に100年以上あり世界中に輸出されています。様々なシリーズがあり多くのバーから支持されています。

司会進行
BAR ODIN オーナーバーテンダー 菊地貴彦       
ジャパンインポートシステム社 代表取締役社長 田中克彦氏  通訳 高木祥子氏

 

協力 ジャパンインポートシステム社

会費 お一人様 12,000円(税込み) 現金のみになります。
    当店のこだわりの自家製の軽いフードをご提供いたします。

募集人数 限定21名様(先着順)
      満席の場合はキャンセル待ちもご用意します。

また、当日キャンセルされた場合は、全額負担していただきます。

連絡先 BAR ODIN 恵比寿店 03-3445-7527 

試飲銘柄
 Glenburgie 1966/50度
 Miltonduff 1969/50度
 Longmorn 1969/59.3度
 Macallan   1979/46度
 ST Magdalene 1975/47.5度
 Benromach Traditional
  Benromach Golden Promise
  Benromach Peat Smoke

お土産として、GM社の代表的な商品、スミス・グレンリベットのシングルカスクの限定品を1本差し上げます。
1991年蒸留、度数46度。

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15周年特別記念企画 パート1

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お客様各位

暑い日が続いておりますが、如何お過ごしですか。
オーディンの菊地です。

お陰様をもちまして、BAR ODIN 恵比寿店は9月で15周年を迎えることになりました。
これもひとえにお客様のご愛顧の賜と、心より感謝申し上げます。
つきましては、この度ジャパンインポートシステム社様のご厚意で夢の様な素晴らしいセミナーを開催する運びになりました。
この様な企画は今後無いと思われます。かなりお得な企画となっていますので皆様方のご参加をお待ちしております。

BAR ODIN 恵比寿店 15周年記念特別企画  パート1

テーマ 究極のコニャック ポールジロー

ポールジローは品質重視の小規模生産者です。カラメルやシロップの大手メーカーの様な添加物は一切使用しない作り手です。その高品質はフランス国内でも高い評価を受けています。

日時 9月3日(木) 19:00~21:00

会場 BAR ODIN 銀座店 連絡先 03-5537-0055 mail  qza04174@nifty.com

スペシャルゲスト ポールジロー社 社長 ポールジロー氏

司会進行
BAR ODIN オーナーバーテンダー 菊地貴彦       
ジャパンインポートシステム社 代表取締役社長 田中克彦氏 通訳 高木祥子氏

協力 ジャパンインポートシステム社

会費 お一人様 12,000円(税込み)お会計は 現金のみになります。
   当店のこだわりの自家製の軽いフードをご提供致します。

募集人数 限定24名様(先着順)
      満席の場合はキャンセル待ちもご用意します。

また、当日キャンセルされた場合は、参加費用は全額負担していただきます。

連絡先 BAR ODIN 銀座店 03-5537-0056 

試飲銘柄

1959 : ポールジロー氏が保有する最古のビンテージ、約50年熟成。

1962 : ポールジロー氏が保有する2番目に古いビンテージ、約47年熟成。
      今まで商品化やブレンドを全くされたことのない、
      言い換えれば「誰も飲んだことのない」ビンテージ!もちろん本邦初です!

1973 : 約36年熟成、Extra Vieux(=25年)に時折ブレンドされるビンテージ。

1986 : 約23年熟成、Vieille Reserve(=15年)に時折ブレンドされるビンテージ。

1995 : 約14年熟成、まだ若いが熟成の過程を知るサンプルとして最適!

1998 : 約11年熟成、

2000 : 2006年の来日時に参考品として出品、
      来場者様から商品化希望の声が相次いだ前回から 3年経ち、
      より魅力溢れる味わいが楽しめます。

お土産としてPaul Giraud "Topette"45度/700ml(小売価格で約1万円相当)をお持ち帰り頂けます。

ポールジロー氏と、ジャパンインポートシステム社の田中克彦社長が厳選した樽(197
9年)を、最小限のフィルターろ過して商品化した、シングルカスクのポールジローです

ラベルはポールジロー氏の手書きによるもので、今回の来日にあわせて瓶詰めされ
た限定品です。

ポールジロー氏本人が、セミナーをおこないます。

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スコットランドとフランス紀行公記 パート29

今日は日曜日なので大人しくしたい所ですが、1カ所だけアポが取れまして日曜日でも見学OKの蒸留所がありました。買い付けは難しいので見学のみですが、初訪問のシャトー・ブルイユです。ノルマンディーで雄一のシャトーを所持している作り手で建物自体が文化遺産にになっているそうです。午後3時過ぎに着きましたが既に暗くなり始めてしましてあいにくの雨模様でして景観もよくみれませんでした。ですが折角ですので見学しました。それと僕の名刺の裏にある訪問した蒸留所の数は又増える訳です。

外見はノルマンディーの典型的な家屋ですが中は最新型のモニター等のある設備になっています。案内してくれた女性は親切な方でした。 蒸留設備や倉庫を見た後珍しく川があるのですが飲み水や割水には使用せず 蒸留器の冷却水で使用しているそうで、フランスはスコットランドの様に水質は良くなく 川の水は飲料水として使用出来ません。ですから冷却水として使用しているのです。さぞかし晴れ間の時は綺麗な風景だと思うのですが、11月の下旬のこの時期は仕方ないのですが残念です。

当主はあいにく不在でしたが次回訪問できれば訪問しようと思います。

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2009年8月11日 (火)

スコットランドとフランス紀行公記 パート27

さて久しぶりと言うか今回の旅行で数少ないレストランシーンです。場所はノルマンディーの第二の都市ルーアンです。宿泊しているポンレベックのホテルから車で1時間ほどの距離ですが、日本の感覚での1時間ではありません。フランスもそうですが海外は飛ばしますから高速で170キロ一般道でも100キロのスピードですから日本だと1時間半以上掛かるでしょう。ルーアンの町中にあるミシュランの2つ星の「 レストラン ジル 」に向かいます。青山のレストラン「 ラ・ブランシュ 」のシェフの田代さんに何年か前に「 ノルマンディーに行くなら僕の友達のレストランジルに行ってみたら?いいと思うよ。」と薦められました。そして去年か一昨年の料理王国に特集でジルで掲載していまして連れが、「 行きたい 」と言うので今回行く事になりました。事前に予約していましたが、遅れるとマナー違反ですので予定より少し早めにホテルをたちましたが、ルーアンはかなりの人手で道も混んでいました。ですが最新鋭のポータブルナビのお陰で無事に着きました。川から近くロケ-ジョンもいいです。中に入ると広めのレセプションがあり予約した時間と名前を告げると丁寧に案内してくれました。店内ですが、席数だと60席ほどでしょうかゆったりと作ってあります。来店時にラブランシュの田代さんの紹介と告げるとマダムが自ら料理の説明をしてくれました。綺麗な英語でしてとっても聞きやすかったです。スペシャリテの鳩の料理はどうしても食べたかったのでコースの中に入れて貰いました。

最新フレンチですからどうなのか? 

アミューズは陶器をスプーン状にして一口サイズにした多分カマンベールタイプのチーズにパプリカをまぶしたものとバジルソースに生ハムを浸した物です。まずまずです。

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一品目はクリームソースの上にトウモロコシのスープを上にして2層にしたスープです。上には揚げたバジルが飾って在りますがほんのりとしたトウモロコシのスープの上のバジルがアクセント印象的です。

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2品目は帆立のマリネの下にビーツのピクルスをスライスして上に帆立を乗せ人参・セロリなどの野菜の細切りを乗せた逸品ですが、ソースはオランジェーソースです。

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3品目はブルターニュ産のオマールをソテーして多分ですがブールブランの様なソースを泡状にして黒米を掛けてあります。 オマールがしこしこしていて鮮度がいいのが分かりますし甘みもかなりあります。

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4品目は鮃を弱火でゆっくり火を通し上にはエリンギとシブレット下にはパイ生地の様な感触のシートですが、ソースはグリーンピースのソースです。以外にさっぱりしていて火の通し加減も良かったです。

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5品目はいよいよメインの鳩のサルミソースです。低温でじっくり火を通した鳩にササミにあたる部分をレアレアに火を通し生に見えますが、見事にロゼピンクに火を通しています。ソースはサルミソースですから鳩の内臓をミンチ状にして多分フォン・ド・ジビエを混ぜ裏ごしして大量の赤ワインで伸ばしていると思います。 血の香りと鳩の野生に肉が見事にマッチしていて あわせてオーダーしたエルミタージュのワインと素晴らしい相性でした。

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6品目はアバンデセールですが、マスカルポーネチーズの様なムースの上にホイップした生クリームをのせたのですが以外とさっぱりしていて好印象です。

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7品目のデセールですが、液体状のチョコレートとカカオパウダーを軽くかけて焼き菓子を3種類のせてあるのですが、焼き菓子でソース掬いながら食べるのですが 思った程くどい甘さはないので もう1品デセールが欲しくなります。

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8品目は画像をみて分かると思うますが、抹茶のミルフィューユです。えっ抹茶と思う方も多いと思いますが、フランスやヨーロッパ各地では日本食が数年前からブームで日本の食材を使用する店は沢山あります。これに関してはノーコメントです。

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ハーブティーとプチフールで最後です。以外と驚いたのがシルバー類が当店と同じクリストフルのアリア等を使用していたのが嬉しく思いました。当店はミシュラン2つ星と同じシルバーを使用しているのです。 ふー自己満足ですが・・・

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食べ終わり明日もありますので席を立つとシェフが来てくれました。殆ど英語は喋れないらしくマダムが通訳してくれました。来年の3月に来日予定だそうで 機会が在れば会いましょうといい店を後にしました。うーん今と言うか何年も前から最新フレンチは日本の懐石の流れの様にスモールポーションの多皿料理です。 僕は大食いなので余り好きなスタイルではありません。ですが、初渡仏した19年前にはパリではベトナム料理をアレンジしたフランス料理が流行っていました。今はその面影はありません。次ぎは何が来るのでしょう。 少なくても言えるのは日本で食べるフランス料理は世界的にみてフランス以外の国では日本は最高レベルと言えます。ですがフランスで食べるフランス料理は大好きです。明日もありますのでルーアンの街で遊ばずにまっすぐポンレベックに戻ります。

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2009年8月 4日 (火)

スコットランドとフランス紀行公記 パート26

デュポン社を出て次ぎの目的地のクール・ド・リオンに行きます。社長であるクリスチャン・ドリーアン氏は、最近クール・ド・リオン社を息子に任せ自身はクリチャン・ドリーアンという会社を興し別のカルヴァドスをリリースしています。以前訪問したのは、8年ほど前だと思いましたが3回目の訪問になります。クール・ド・リオン社に着くと外観はあいからわずノルマンディーの典型的な農家の様な風貌で歴史の古さを感じます。ドルーアン氏を呼ぶと案内する若い女の子がすまなそうな顔をして「 すいません。社長は今朝急な用事が出来てしまいスエーデンに旅立ちました。」うーん残念です。ですが案内してくれた女の子が可愛い!大学生で19才だそうですが、博多人形とフランス人形の様なな瞳といい話し方も実に可愛くかなり僕の好みでした。これでもう少し背が高ければ完璧です。うーんこのまま移住したくなりました。(笑)冗談はさておき彼女は丁寧にたどたどしい英語で案内してくれました。彼女は「ドイツ語は大丈夫なんですが、英語は少し苦手なんですごめんなさい。」としおらしく可愛いのです。ドイツは第2次大戦の罪滅ぼしなのかカルヴァドスの大消費国ですから彼らにとってはドイツ語は必修科目の様です。クール・ド・リオンは従業員10人程の作り手ですから瓶詰めは写真の様に手作業なのです。一通り案内して貰った後にクリスチャン・ドリーアンの息子が来ました。これからは彼が説明してくれました。そして待望の試飲ですが、前回来たときと比べると立派なテイスティングカウンターがありまして驚きました。するとドイツ人の団体客が5人ほど来ました。やはりドイツ人はかなりカルヴァドス好きみたい。さてシングルビンテージのクール・ド・リオンを片っ端から試飲します。

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僕の年である1966年こちらも美味しかったのと品評会でもかなりの高評価だったそうなのでついつい買ってしまいました。

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そして当店の常連であり最も変態的なお客様であり俳優の○○○朗氏に頼まれた彼の生まれ年である1958年のクール・ド・リオンです。以前から頼まれていたのですが、これもかなり美味でした。芸能界屈指のインテリ俳優であり食通であり超稀少な本当のワイン通で勿論ウイスキーやブランデーも詳しいのですが、その神髄はとにかく勉強熱心な方です。こんな方とお話しできるだけでも、パワーアップした気分になりますから話していて気持ちがいいですね。

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そして限定販売しているクール・ド・リオンの800周年記念ボトルです。記念ボトルには弱いのでつい購入しました。勿論試飲した結果ですが、そして1948年のオー・ド・ヴィー・シードルです。カルヴァドスの法定地域内ではないの場所で作られたのでカルヴァドスの名前は名乗れませんが、香りが非常に秀悦なのでこれも購入しました。そして熟成年数60年のクール・ド・リオンです。今まで知る範囲では別の作り手で50年表記は在りましたが60年は初めてです。林檎の香りよりも繊細かつ大胆に樽の香りがありバニラ・ローストしたコーヒーや落ち葉の風味のするカルヴァドスで飲み込むと経験はありませんがカヌー下りをしたように舌にまとわりつきます。

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最後は1939年蒸留のクール・ド・リオンです。第2次大戦勃発の年ですからかなり稀少です。 ビンテージ的にはいい年ではありませんが、戦争勃発の年は珍しいのですが、終戦の1945年が空前絶後の世紀のビンテージですから不思議ですね。甘い林檎の香りと共に枯れ草やノルマンディーの古民家の様な湿った風味と言い古木の香りがします。口当たりは繊細で滑らかでありビロードの如く舌の上の滑って行きますし後味はライトでもスムーズでも無くゴジラの放射能光線の如く長く広がります。素晴らしいの一言です。以前クール・ド・リオン社に訪問時には1937年の戦前の蒸留を買いましたが、今は既に売り切れてしまい在庫は無いそうです。 残念です。

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そしてカルヴァドスではありませんが、1948年蒸留のオー・ド・ヴィー・シードルです。カルヴァドスの法定地域内では無く法定地域外で作って居るために林檎を主体に作っていてもカルヴァドスと名乗れないのです。ですが話によると殆ど変わらない製造方法で作っているそうです。 香りが強烈で鼻孔をマッハのスピードの如く駆け回ります。 口に含むと繊細さは欠けるもの荒々しい海原のごとく林檎の風味が感じます。

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さて買い付けも済みましたので今日は早めにホテルに帰ります。以前から楽しみにしていたノルマンディーの大都市ルーアンのミシュラン2つ星のレストラン・ジルに行くからです。明日は日曜日なのでカルヴァドスの作り手は何処も営業していませんが、シャトー・ブルイユは見学のみならOKなので訪問します。ここはあくまで見学のみです。

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