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2010年10月28日 (木)

青森旅行 大間の超鮪祭りと奇跡の林檎 奇跡の林檎の木村農園視察

生まれて初めて青森県に行きました。
お目当ては10月25日の大間の超鮪祭りと弘前の木村農園の林檎園の
視察です。
まず羽田から飛行機で函館まで行きまして
そして函館からフェリーで移動して大間に着いてからバスでむつまで、
移動レンタカーで弘前まで向かい木村農園を見学してから青森空港
から羽田空港に帰ると言う強行軍でしていつも通りですが、
ハードです。
朝6時に羽田空港のエアDOのカウンター前に集合してから函館に、
向かいます。
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函館空港から函館港のフェリー乗り場までタクシーで向かいますが、
途中で空腹の神様が、降りてきたので 全員で函館朝市場まで行きました。
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滞在時間が20分と短時間なのでさっさと注文して食べてフェリー
乗り場まで向かうのですが、
日曜日の朝市ですが以外と物はありました。
僕は活けのスルメ烏賊の刺身を食べましが流石に安いです。
築地の河岸だと活けの烏賊一杯が約2000円なのに対してたらば蟹の
味噌汁や漬物が、ついて2000円という東京ではあり得ない値段です。
何と言っても肝が鮮度のお陰で臭みが無く
旨みがかなりありました。
もう少しすると時期なので更に肝が美味しくなるはずですが、
充分堪能しました。しかも厚岸の有名な牡蠣のブランド
柿右衛門と言う牡蠣が1個300円と格安!
同伴の友人にフレンチのシェフの値段の安さと、
美味しさにびっくりです。思わず追加しました。
但し調味料が怖いので持参です。
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そしてフェリーで大間ですが、
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着いたら築地の石宮の紹介で大間の漁協の人が迎えに来てくれて
大間の超鮪祭りを案内してくれました
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そして鮪の内臓です。鮪の赤身だ中トロ 大トロは東京で何処でも
食べれますが、鮪の内臓に関してはやはり鮮度が大事なので
東京には、出回ることはありません。
要は漁師料理の一種であり洗練された料理ではありませんが、
貴重な体験でした。
屋台の様なテントに炭火コンロを置き鮪の胃袋や心臓 浮き袋を、
炭火で焼きますが、胃袋は食べれませんでしたが浮き袋と心臓は、
食べました。
心臓は焼き肉のハツとは違う食感でして鶏や豚とも違い歯応えは、
しっかりありまして臭みも無くて以外と洗練された味でした。
浮き袋ですが一度ボイルしてから焼くのですがこれが、
こりこりとした食感でして癖は無くて上品なセンマイ刺しの様な
食感でした。
調理法によってはかなり美味しい料理になりそうです。
ですがうっかり食べた様子がデジカメと携帯を忘れてしまい画像が、
ありません。
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そして残念ながらこの日は鮪が一匹も上がらず。
テレビで見る様な大物は皆無でした。
事前に釣った鮪は解体ショーで出てます。何でも鮪の解体ショーは、
大間が元祖だそうです。
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ですが本州最北端の広場に過去に釣り上げた400キロ超えの鮪を、
実寸大のモニュメントが、ありまして僕が171センチと日本人の
平均身長ですが、
画像を見れば分かると思いますがとにかく巨大!。
こんな化け物鮪が小さい漁船で1人か二人で一本釣りをするの
ですが、とても信じられません。
そして本州最北端の広場で鮪のカマの塩焼きです。
シンプルですが奥深い味でいて血合いの部分でも臭みが、
全く無いのが、印象的でした。
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さて鮪祭りも終わりに近くなり 飾ってある鯉のぼりをかたずける
ので、手伝ってくれと言われてよく見ると鯉のぼりでは無くて
鮪のぼりでした。
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大間らしいですな、さて丁寧に案内してくれた漁協の方にお礼を
言い大間から市営バスで、むつに向かいます。
電車は?と思うかた電車が大間はないのです。
レンタカーオフィスはありますが帰りの青森空港で乗り捨て不可能
なんです。
不便ですが仕方ないですね。
むつに着いてレンタカーを借りて弘前に向かいますが着いたのは、
8時半ギリギリでしたが、
食事がまだ何で有名な弘前のイタリアンレストラン
 ダ・ザッシーノのセカンド店である
ビザの店に行きました。
弘前と言う場所柄か濃い目の味でしたが充分堪能しました。
特に自家製モッツァレラチーズピザが印象的でしたが、
青森シャモロックのレバーペーストも良かったです。
Photo Photo_2 Photo_3 
さて明日は、いよいよ木村農園に向かう訳ですが、楽しみですが、
木村さんの娘さんが、僕の事を知っていると言っている
バーテンダーが、弘前で待庵というバーを経営しいるというので、
行ってみようと思い。事前にFAXで午後9時頃に弘前に着く予定
なのでバー待庵で、お会いしましょうと伝えておきました。
これからバー待庵に向かう訳ですが、全く土地勘の無い
弘前ですが、上手く探せるのか自信がありません。 
でも既に木村さんの娘さんとの待ち合わせの時間が、
少し過ぎています。
あー 果たして無事着けるだろうか? 
 
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2010年10月19日 (火)

恵比寿店開店16周年記念企画のお知らせ!

リーマンショックによる暗黒世界経済時代、未曾有の平成大不況の中、
追い討ちを掛けるような厳しい暑さが続いておりますが、
皆様は如何御過ごしでしょうか?

お陰様で、開店して15年が経ち、何とか16年目を迎えようとしています。
店主菊地が28才の誕生日を迎えて間もない1994年9月26日、
恵比寿駅に程近いビルの地下にオーディン恵比寿店は開店しました。
当時はガーデンプレイスや駅ビルの完成前で、
高層マンションも少なく、閑静な住宅街でした。

開店当初は菊地1人で営業していたこともあり、
1人キッチンにこもり、サラミやテールシチューを徹夜で作った日もありました。
今思い出すと、苦労はしましたが、懐かしいものです。

そして、開店当初よりこだわってきた、旬の有機栽培のフルーツを使用したカクテル。
より安全で、美味しい作り手の探求や、仕事に一手間掛けたり、
と更に進化しています。

また、独立前からこつこつと個人的にイタリア、
フランス、スコットランドで買い集めた、
日本では高価なシングルモルトウイスキーや
コニャック、カルバドス、アルマニャックを
安価で提供するというポリシーは変わっていません。
更に精進を重ねる気持ちでおります。

バー業界の常識を覆す前代未聞の偉業(愚行?)を今後もつき進んで参ります。
ここまでこられたのも、オーディンを贔屓にしてくださるお客様のお陰と存じます。
今後ともご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願いします。

そこで、お客様感謝週間として、10月16日(土)から10月28日(木)まで、
恵比寿店・銀座店共テーブルチャージを無料といたします。
もちろん、今まで通り、ドリンクに合わせた自家製のお通しをお出しいたます。

また、こちらのメールを見ていただいたお客様には、
カルヴァドの名門デュポン社が、オーディンの為に特別瓶詰めした
限定カルヴァドスをこの期間のみの特別価格で提供いたします。
ご来店時に、従業員にお申し付けください。

お近くにお越しの再は、是非お立ち寄りください。
従業員一同、心よりお待ちいたしております。


BAR ODIN 菊地貴彦

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2010年10月13日 (水)

シングルモルトウイスキーとスイーツ講座とカクテル講座!

オーディンの菊地です。

今回は私が、教壇に立つ老舗ワインスクール アカデミーデュヴァンの講座

に関する案内です。 

既に開講は決まっていて人数はある程度集まっているのですが、

講座の日程が迫っている為初めてですが、ブログでの案内になります。

2003年からになりますので既に7年が経過しようとしています。

前回の2009年もシングルモルトウイスキーとスイーツでしたが、

前回満席でキャンセル待ちの方も居ましたので、2010年も開講しました。

そして初となりますカクテル講座です。

さてご存じの方も居ると思いますが、アカデミーデュヴァンの10月期の講座

での蒸留酒講座では、

「 シングルモルトウイスキーとスイーツ 」

という他のワインスクールには無い前代未聞の講座でありまして 

今回は前回以上にパワーアップした内容と共に、日本のシングルモルト

ウイスキーと、和菓子とのマリアージュというかなり珍しい授業もあります。

前回では出来なかった世界の新進気鋭のシングルモルトウイスキーや、

シングルモルトウイスキーの故郷と言える近年人気爆発のアイレイモルトのみ

の授業 そしてスイーツですが、内容もバージョンアップしていて和菓子以外にも、

カカオ70%のショコラの作り手別や、講座当日のみ作られた特注のスイーツ・

有名スイーツショップの期間限定のスイーツなどかなり濃い内容になっています。

又、講師菊地が、自ら撮影した現地での貴重な映像もありの自分で言うのも

なんですが、かなりお得だと思います。 

実は、本講座で残りましたシングルモルトウイスキーは、全て菊地が買い取る事

によりワイン等と違い大幅にコストダウンが現実になり カルチャースクールでは

まずテイスティング出来ない。

貴重で高価なシングルモルトウイスキーが目白押しに飲めるのです。

あくまで試飲ですから酔っぱらって味が分からなくなるには困りますので、

ハーフショットでの試飲しますが、過去に試飲したシングルモルトウイスキーは、
市場価格で1本50,000円ほどする物も出ましたし1本20,000円以上する

物も多数あります。購入先の1件である酒屋さんに、スクールの講座で出すと話すと、

「 えー こんなの出すんですか?勿体ないですよ。!普通はもっと安いスタンダートを出すのでしょう。 」 と言われました。

まー 1番得をするのは皆様生徒さんですが・・・・

スイーツも前回の例を挙げると、

ショコラでは ヴァローラ テオブロマ ジャンポールエヴァン

タルトは特注のチョコタルト アコテ トシヨロイズカ イルプル・シュル・ラ・セーヌ 

アレグレス

マカロンでは オリジーンカカオ やその他の有名スイーツショップのスイーツが、

多数ありました。しかも殆どが作られたその日のスイーツばかりで、

菊地が自ら厳選して買い付けたスイーツです。

過去に試飲した銘柄が画像にありますので見てみて下さい。

そんなシングルモルトウイスキーとスイーツ講座も未だ空きはありますので、

宜しければ気軽に是非参加をお待ちしています。詳細は下記です。

http://www.adv.gr.jp/cat/curriculum/tokyo/201010/1256/1668.html

もしくは、アカデミーデュヴァン受付まで直接お電話下さい。
Tel 03-3486-7769


カクテル講座

私がアカデミーデュヴァンの講師に就任して初めてですが、

10月期に有楽町の交通会館で新たに開講予定の 「 超カクテル講座 」

が始まります。こちらも前代未聞でして 通常のカクテル講座と違い全て

使用する材料は講師菊地の経営するBARODIN と同じ材料を使用しますので、

本格的なお酒以外にも使用するフルーツは全て有機栽培等のこだわりの旬の

フルーツを使用します。

例で言うと奇跡の林檎青森県弘前市 木村さんの林檎や静岡県 掛川市 

石山さんの永田農法トマトのブラディマリーなど究極のフルーツ。

BAR ODINで出す。自家製のフードも皆様に提供致します。 

又市販のフルーツと、講師菊地の店で使うフルーツの味の差などを説明しながら

カクテルの魅力を説明しつつシェカーでのカクテルの作り方などを丁寧に説明致します。

勿論製作したカクテルは試飲は出来ますので 皆様宜しければ是非参加をお待ちして
います。

http://www.adv.gr.jp/cat/curriculum/tokyo/201010/1256/1667.html


アカデミーデュヴァン受付まで直接お電話下さい。
Tel 03-3486-7769

1番左から 

ダグラスレイン ラフロイグ 20年 54% シェリーカスク

限定 余市 1989年 20年 55%

グレン・ゲリー 17年 54%

ケデンヘッド チャマンブストック 1979年蒸留 27年 56%

ベリーズラット グレン・リベット 1977年蒸留

フェターケイン 1972年蒸留 35年 54%

ロイヤル・ロッホナガール セレクテッドリザーブ

G&M マッカラン 1972年 34年

ほんの1部分ですまずこの手のシングルモルトウイスキーをカルチャースクールで

試飲出来る機会は無いと思います。

  

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どうか皆様宜しければ是非お待ちしています。


BAR ODIN  菊地貴彦

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2010年10月 7日 (木)

奇跡のりんご 2010 年!

奇跡のりんご 2010<br />
 年!
奇跡のりんご 2010<br />
 年!
ついに お待たせのりんごが、入荷しました。!

青森県弘前市の木村秋則さんの完全無農薬自然栽培りんごです。!

今までテレビだとNHKのプロフェッショナル ルビコンの決断やその他の雑誌等で公開され今や注文や問い合わせが殺到し木村さんの自宅のファックスが壊れる事態までになった。(笑)

そんな林檎もいよいよ収穫されて遂に当店に届きました。!

今回の林檎は、つがると言う品種で時期により変わります。

今まで当店はつがる・紅玉・ジョナゴールド・ふじ・北斗・あかね・むつ等の品種が過去に使用されましたが、いづれもお客様には大好評でした。

そもそも超入手困難な林檎の上に、生産数が少なくこれだけブレイクしても畑を大きくしたり植林して収穫量を増やすことは木村さんは全くしない人でしてそれだから品質が保てるのでしょうが・・今では新規注文は4年待ちになる程の注文が殺到しているそうです。

当店は9年以上前から注文していますから
優先的に届きます。それでも待ちますけど(木村さんごめんなさい。)当店は、この木村さんの林檎でカクテルを作ります。贅沢ですが、昔からしてる仕事なのです。

さて不思議なのは皆さんもご存知の様に通常林檎は切ると断面から色が茶色く変色するのですが画像にある様に小さい方の林檎がが包丁で切って2日目の断面で大きい林檎の方は、先程切った林檎です。

ご覧の様に2日前に切った林檎も先程切った林檎も余り色は変わりません。

ふーん うっ?と思う方も多いと思います。

「 作り手の魂のお陰なのか変色しないんです。」と、テレビで以前から木村さんの林檎を使っているレストランのシェフが言ってました。不思議です。

そして今月24日・25日に青森旅行に行きます。

目的の1つは、大間のマグロ祭りですが大間のマグロの身は、築地の河岸で買えますし東京の鮨屋で食べれます。僕は大間のマグロの内臓が食べたいのです。

現地の漁師しか味わえないのですが、現地まで行き、こねがあれば可能です。そしてもう1つの目的が勿論木村農園です。木村農園は通常は見学は不可ですが、かなりの期間交渉してやっと見学の許可を得ましたので楽しみです。

木村農園のみの見学は無理ですが、レンタカーの関係上3人までなら参加が可能なんでどなたか、参加してみたい方が居れば構いませんので連絡下さい。

それと何方か木村さんの林檎を使用しているバーはご存じですか?在ればどちらか教えて頂きたく思います。 

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2010年10月 5日 (火)

シャトー・イケム 1967 年

シャトー・イケム 1967<br />
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シャトー・イケム 1967<br />
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シャトー・イケム 1967<br />
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シャトー・イケム 1967<br />
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久しぶりにと言うかお店では2本目ですが、私は合計3回飲ましたがソーテルヌの最高峰のシャトー・イケムの最高の年1967年です。今のところこれ以上のイケムを味わった経験はありません。そして唯一白ワインでディキャンタージュしましたらかなりレアな経験かも知れません。

鮮やかでクリアーな小麦色でいてキラキラと黄金の如く輝いている様にも思える。
熟成したシングルモルトウイスキーにも似ている。

香り

イケムは何回か違うビンテージを飲ましたが、この1967年あいからわず凄いワインです。瓶詰めされて40年以上経ているとは思えないほどしっかりした風味日本蜜蜂の蜜のみつを煮詰めた濃い香りとユリや紫陽花の花の様な香りもする。

抜栓しましたが、コルクの状態も良く完璧に抜栓できました。店ではグラスワイン以外で、2000年代のワインを抜栓することは、まずありませんが、先日1975年のブラネール・デュクリュを抜栓しましたが少々手間どりました、イケムの方が良いコルクを使用しているのは分かります。抜栓したばかりは酸が強く飲む方の承諾を得てからディキャンタージュしましたが、ご本人が、ディキャンタージュ前のイケムを飲んでみたい、と言うのでお出しすると、「 うっ!確かに酸味が先にくるね!」
と言う訳で白ワインをディキャンタージュと言う余り無い経験をしましたが、上手くディキャンタージュできました。流石にボトルの下の方は酒石と澱がありましので、入れていません。

さて 味のコメントです。口にふくんだ瞬間味の前にねっとりとしたとろみがわかる。老舗鰻屋のたれや当店のタンシチューのソースの様に口の中にスパイダーマンが高層ビルを登っている時と同じ様に感じる。ボディは繊細なようで野性味溢れギリシャ神話のアポロンの彫刻の如く勇猛果敢な戦士かの様に思える程頑丈なボディだが、当店の常連客である天才有名ピアニストの指先の様に繊細であり後味は ビリヤードのナインボールをブレイクインで全部入れた様に気持ち良く口一杯に広がる。


キングオブソーテルヌだ。!

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