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2011年9月 7日 (水)

コニャック アルバートロバン1865年

アルバートロバン1865年
アルバートロバン1865年

コニャックのアルバートロバンです。

以前このブログで掲載したアルバートロバンは1808年でしたが、だいぶ前に完売してしまいまして別のヴィンテージのアルバートロバンです。

1865年は明治維新の3年前であり前年の1864年は蛤御門の変や池田屋事件の年でもあり1865年も幕末の動乱の時代であり大河ドラマでは多くの幕末の志士達が活躍した年でもあります。

西郷隆盛が結婚した年でもあり薩長同盟の先駆けとなった年でして正に動乱の只中の時代でした。

その年に蒸留されおそらく戦前に瓶詰めされたコニャックです。

以前のブログでも説明しましたが、このアルバートロバンは近年買収され一応名前は在りますが、経営母体が変わってしまいこの様なオールドシングルヴィンテージはリリースしなくなりました。

例えあってもブレンドして本数を増やしてリリースするのでしょう。

買収した会社まで行き確認をしましたから間違いはありません。

さてこのアルバートロバン以前のブログにある1808年とは全く酒質の違うものでありそこが面白い所ですがテイスティングコメントです。

かなり濃い茶色でいて深い土色  カカオ39%以上の板チョコの様な色合い。

 

香り

深い木の香り 秋の箱根の紅葉の如く鮮やかなクルミやブナの原生林の様な広葉樹やジャングル大帝が活躍したアフリカのサバンナの広大な土地を思い出す。コニャックのシェと言う貯蔵庫の如く華やかな葡萄の香りが広がる。

口に含むと熟成感のある極上の樽の風味がするが、葡萄の蒸留酒独特の華やかな甘味のある味がする。しかしじっくりと熟成した完熟の杏子の甘味にも似ていて飲むと第二次大戦中活躍したドイツ軍のタイガー戦車が駆け抜ける。後味はアルコールが軽くは感じるが、柔らかな羽毛布団の上をあるいているようだ。

 

私の知る範囲では、都内では銀座のとあるバーに1806年のアルバートロバンがある。勿論開封していないが、売るとなると高く購入しているので、ワンショット幾らで売るのか不明だ。

そら恐ろしい金額になるとは思います。最もこのアルバートロバンの1865年もコストパフォーマンスは抜群に良いが、チープとは言えない。

少なくとも○のハイボールよりは遥かにコストパフォーマンスは良いのは確実だとおもう。

このブログを見た方でもしも他のバーで1800年代のアルバートロバンを所有しているバーが在れば是非教えて下さい。

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