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2014年2月 3日 (月)




遂に入荷しました。待望のトマトです。!

静岡県掛川市の石山さんの永田農法トマトの最高ランクの特撰4Sです。

このトマトで作るブラディマリー等は、当店で人気のカクテルの1つです。

画像の様に水に沈みます。通常のトマトは水には沈みません。何故か?

それはこのブログでも何回か話しましたが、トマトは元々アンデスの高山植物の一種ですので、土壌が貧欲で乾燥していて 温度差の激しい気候なのがトマトの故郷のアンデスなのです。
所がスペインの侵略によってトマトはヨーロッパに渡りました。その後に中国を通りシルクロードを通り日本に輸入されました。
その間に色々品種改良され今出回っているトマトの様にトマトに変化していきました。

このトマトはハウスで栽培ですが、栽培中殆ど水を与えません。ハウスなのは、路地栽培は、雨が降った時に水を与えると同じことになるので、あえてハウスにして栽培しているのです。
ここ何年かフルーツトマトとか完熟トマトは全て永田農法の永田先生のパクりであり日本のこだわりの栽培方法の神様と言うべき永田先生は、永田農法は世界特許なので栽培すれば確実に確実に勝てるそうですが、そうなると日本の農業のバランスやトマトの値段が上がるのを危惧して全く無視し続けているという心が広い方です。

そんな永田先生の指導の元でトマトの故郷であるアンデスの環境に近い状態で栽培されたのが トマト作りの名人の石山さんが栽培しているトマトです。しかも最高ランクの特撰の4Sサイズですからまず市場には出回りません。見た目は小さくても、中味がびっしり詰まっているので重たいから水に沈むのです。

石山さんいわく粒が小さくて完熟になり糖度が高くて旨味があるトマトは数が少ないそうでこの4Sのトマトを扱っているバーは勿論当店のみです。

有名イタリアンレストランでも当店の8ランク下のトマトを使用しているのが現実でありますからかなりレアと言えるでしょう。

木村さんの奇跡の林檎といい石山さんのトマトといい当店はあいからわず他店を圧倒しているのが分かると思います。

因みにバーでブラディマリーで使う○○モ○○や○ゴ○のトマトジュースは当店の石山さんのトマト5箱分だと300本買えます。

では石山さんの5箱分だとトマトジュースはせいぜい50本ほどしか取れません。
と言うことは、単純計算してトマトジュースの6倍以上の原価になりますね。

私の前に働いていたバーもそうでしたが、せいぜいトマトジュースに、レモンジュース(勿論スーパーに売っているカルフォニア産)胡椒・塩・タバスコ・ウースターソースを入れて混ぜる程度でしたから、原価何かたかが知れてます。
それで店で提供する金額は1300円でした。

では当店のブラディマリーは大体店で出す金額は、1400円〜1600円ですが、では6分の1だと250円になりますが、バーでブラディマリーが250円で提供しているのは皆無だと思います。
よくお客様に、
「バーで、カクテルは飲むのですか?」
と聞かれます。

「 飲むわけ在りません。当店と同じ物と同じ手間暇が掛かっていたら飲もうかと思いますが、まずありえませんし 飲んでも構わないけど、馬鹿馬鹿しくて300円以上払う気にならないですね。自分のバーの6分1でないと飲む気には、ならないですね。もっとも20年以上カクテルは飲んでませんが、飲みたくなるバーが在れば飲むかも知れませんが、何ともいえませんね。」

さてこのトマトを使用するカクテルはブラディマリーが在りますが、ご存知の様にウオッカのトマトジュース割りです。

そして ブラディブルが在ります。ウオッカと自家製ダブルコンソメスープとトマトジュースです。

もう1つブラディシーザーはウオッカと自家製蛤スープとトマトジュースです。
ブラディマリー以外のこの二種類のブラディブルや、ブラディシーザーも他店では、まず同じものは飲めないと思います。

代表的なのはこの三種類ですが、勿論ベースが変われば、名前が変わりますし、その他もあります。

毎年4月一杯位までですが、今年は去年の猛暑の影響で種付けがずれたのでもう少し長くあるかも知れません。

興味があるかたはお待ちしてます。

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