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2017年12月30日 (土)

年末年始の営業のお知らせ

今年も早いもので今日と明日のみとなりました。早いものです。今日と明日を通常営業で、
1日~4日までをお正月休みとさせて頂きます。

年始は2018年は5日から通常営業とさせて頂きます。

明日の大晦日は毎年恒例の自家製蕎麦つゆ で限定20食で年越し蕎麦をお出ししています。

店主菊地は、18時より蕎麦を出していますので、お近くにお寄りの際にはご来店お待ちしています。

2017年を何とか無事に営業できたのも皆様方のお陰だと日々感謝しております。来年で開店23年を迎えますが、更に進歩した究極のバーを目指す所存です。

どうか皆様2018年も宜しくお願いします。

BAR オーディン 菊地貴彦

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2017年12月23日 (土)

アカデミーデュヴァン ウイスキーとスイーツ講座 第三回

今週のアカデミーデュヴァンのウイスキーとスイーツ講座で生徒さんに試飲して頂いたウイスキーです。

サプライズプレゼントで台湾のカヴァランのシェリー樽熟成が生徒さんの1人が持ってきて頂きました。

僕の講座では前代未聞のスコットランドのウイスキーがない講座でした。

右からアイルランドのディーリング

インドのアムリット

アメリカのキングスカウンティ
日本のイチローズモルト

カナダのポッター
台湾のカヴァランのワイン樽熟成 同じく台湾のカヴァランのシェリー樽熟成 と全部で7本

スイーツは、トシヨロイズカ ジョボー ブルティグラ ヴィロンのチョコタルトでした。

しかし今回のウイスキーのブラインドテェイスティングかなり至難でした。

正直言いますと、僕でも自信ありません。僕自身も良い勉強になりました。


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蝦夷野うさぎ!

久しぶりに蝦夷野うさぎのモモ肉の炭火焼き かなり美味しいですよ。1匹しかありませんから勿論もも肉ですから2本のみですから残り1本です。

でもお客様によく聞かれますが、「 どうやって料理するのですか?」
「 炭火でじっくり焼きます。ですから時間は掛かります。」
「 えっ! 炭火?」と皆さん目を白黒します。

うちのバーは数少ない炭火のあるオーセンティックBARかも知れません。
でも最近は羆掌や羆の脳みそを出してみたり 上海蟹の老酒漬け出したり 大間の本鮪出しても驚かないので、うちの常連さんに聞いて見ると

「 ここまで来るともう何見ても驚かなくなりました。」

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と言うわけで 本業?であるクリュッグのクロダンボネとロマネコンティ会を1月24日に開催する訳ですが、(既に開催決定)これは相当サプライズのようでした。

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2017年12月15日 (金)

クリュッグクロダンボネ とロマネ・コンティの会

久しぶりにワイン会の開催です。

以前クリュッグのクロダンボネー 1,996年 1,998年 2,000年の3本飲み比べの会を企画しましたが、参加希望者はいましたが皆さん多忙な方多く人数的にきつかったのです。 

常連の変態ドクターのお客様が、「 他に何か赤ワインとかは?」と言うので、
「 値段を考えなければロマネコンティ1,985年とかリシュブール1,989年とかもありますが・・・・」
「 それにしましょう!」となり開催しようとなりました。

facebookで発表する前に何名かのお客様が参加希望の方がいまして
もし参加希望の方がいればお待ちしています。
ネットで検索すればお分かりだとは思いますが、総額350万円以上はするはずです。

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開催日 1月24日(水)

場所 BAR オーディン 恵比寿店

時間  19時~21時30分位まで

銘柄 クリュッグクロダンボネ 1,996年 1,998年 2,000年
   DRCリシュブール 1,989年 ロマネコンティ 1,985年

参加費用は メールなどで問い合わせ下さい。


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2017年12月14日 (木)

ピエールフェラン 1962年

久しぶりに開けましたが、やはりいいですね。
名門コニャックメーカーのピエールフェラン1962年 52%の樽だし

恵比寿店の開店5周年に120本瓶詰めしましたが、大分減りましたね。後6本位かな?

今はコニャックの殆どが、栽培が楽で害虫や病気に強い ユニブランと言うブドウの品種がコニャック全体のブドウ畑の95%を占めていますが、このピエールフェラン1962年はコロンバールと言うコニャック全体の1%あるかないかの希少な品種が30%で70%がユニブランであり 此はかなりレアなのです。

しかも原価の高い樽だしのアルコール度数52% 更にレアです。

19年前に渡仏してピエールフェラン本社に訪問した時にサンプルを幾つか飲んでから決めました。

開封して暫くたった方が良いとは思いますが、今は開封してすぐでも充分です。
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ザ・グレンリベット オールドボトル

グレンリベット 赤玉 12年

1960年代後半から70年代前半瓶詰めです。
熟成年数は12年ですが、今のグレンリベットの21年とかよりも遥かに美味しいです。

グレンリベットは1977年にカナダのシーグラム社に買収されました。
そして大規模な改修工事と当時の最新技術を用いて 大量生産になりました。
今ではスコットランドの蒸留所では当たり前である 24時間稼働 コンピューター制御の蒸留所でなく工場となりました。

そのお陰で世界中に売られる様になりました。 そして大手の酒販メーカー シーグラム社がスポンサーの為 あらゆるマスコミに大金を投じて宣伝されました。9年ほど前にフランスのペルノーリカールが買収して現在に至ります。

一方で味は随落の一途であり この12年のグランリベットは味や香りは現在のグランリベットとは別物でありここまで違いものか? と思うぐらい違います。

結果論で言うと昔のグレンリベットは美味しい!となりますね。
今の超モルトバブルだとかなりの金額です。

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羆の掌の赤ワイン煮込み完成!

羆の掌の赤ワイン煮込み完成!

よくお客様から「 高いの?」と聞かれますが、掌と足の4つに、オーガニック赤ワイン10本 オーガニックポートワイン2分の1本 オーガニックコニャック4分の1本 オーガニック蜂蜜1本 とオーガニックセロリ・4本 オーガニック人参4本・オーガニック玉葱4個 オーガニック香辛料 etc入れて スタッフ3人が3日掛かりで毛抜きしたら幾らもらえばいいのですかね? と聞きたいです。


もう予約が全て入りましたから完売です
食べたい方は次はいつはいるかどうかは分かりませんが、待ってください

勿論出すときにはきれいに糸を取って赤ワインソースをつけて食べて頂きます。

皇帝料理の1つであり不老長寿の元であるコラーゲンの塊ですからかなり美味しいですよ。


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羆の掌の赤ワイン煮込み!

余りにも暇なんで 羆の掌と足の赤ワイン煮込み!制作中!

オーガニックの赤ワインと
オーガニックセロリ・オーガニック人参 ・オーガニック玉ねぎ・オーガニックトマト・オーガニックベイブリーフ・オーガニックジュニパーペリー・オーガニックホワイトペッパー等を入れて煮込みます。 一時間半煮込んで又明日一時間半煮込んで 又明日一時間半煮込んで

翌日ソースを煮詰めて完成です。今回も既に予約完売です。



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カルヴァドス デュポン 1955年

カルヴァドス デュポン 1955年

2005年に発売されあっとゆうまに売り切れました。

2005年に7回目のノルマンディー訪問時にデュポンで買いましたが、メールで現社長のジェロムに、まだ在庫があるのか確認したら

「 まだまだ在庫はあるから大丈夫だよ。」と言われ2週間後に行くと売り切れと言われ 僕が
「 だから言っただろう?まだ大丈夫なの在庫はあるの?とね。」
と文句を言うとジェロムは渋々

「 4本ならあるよ!」
売り切れではないの?

笑えますね。一族経営だと子孫に遺す為に多少は必ず売らないで取っておくのでそ

の典型です。
ジェロムが今は引退した大御所であるエティエーヌ前社長に僕の話をしたら
「 ミスター菊地なら 4本いいだろう 」と言ったらしく 1955年を4本買えました。

その中の1本です。

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外観

かなり濃い茶色 焦げ茶色と言うかブラックかかった 色合い

香り

酸味が感じるカルヴァドスだが奥深いノルマンディーの田園風景が感じる雄大なカルヴァドスだ。タルトタタンやプリンのカラメルのような風味がある カルヴァドスだ。

味わい

口当たりはかなり軽く感じられるが
ボディは凄まじく厚くまるでラオウの胸板のようだ。後味は焦げたタルトタタンのような風味が続き 上海蟹の味噌のような甘味が広がる。
だがこのカルヴァドスは扱いが難しく抜栓してから1ヶ月経つと本領発揮するカルヴァドスだ。


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羆の掌の毛抜き!

深夜余りにも暇なんでスタッフと二人で羆の掌の毛抜き!
しかし暇だなー
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1959年瓶詰めのホワイトホース

ホワイトホース 1959年瓶詰めのオールドボトルです。

世間ではオールドボトル オールドボトルと騒がれて居ますが、基準が無いため3年前に瓶詰めされてもオールドボトルと言う方も居ますから何とも言えません。

このホワイトホースは、1959年瓶詰めですから10年熟成なら1949年蒸留ですね。5年熟成なら1954年蒸留な訳です。でもここまで古いのなら熟成年数は関係無いですね。

もっとも最近瓶詰めのウイスキーは何年熟成しても感動がないですね。

全体的にソフトな感じがしますが、アイラモルトの代表格でもあるラガバーリンがブレンドされているので後味はほんのりとピート香が感じます。

昔の味のするホワイトホースです。

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羆の掌

北海道から羆の掌が届きました。
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築地で買い付け

久しぶりに築地の河岸に来てます。
お目当ての天然海老は、大分県姫島産の天然車海老は買いました。養殖は長崎県産の養殖車海老です。
買ってその場で、老酒に入れました。
昨日天然魚介類のマリネの在庫がなくなったので次いでに、玄海灘の芝海老 宮城県沖の活けの真蛸 山口県萩沖の白ばい貝 浜名湖産の浅蜊 五島列島の白烏賊 を買いました。

そして大間の延縄の黒鮪 かなり
味しいです。

しかし天然魚介類のマリネだから天然の生の魚介類しか買ってませんが、此が冷凍ばかりでしたらもっと原価が安くなるのですが・・・

しかし河岸で買った魚介類を持って移動するのは、51才のご老体にはきついです。
帰りがけに、知り合いのイタリアンのシェフに会いました。
僕は、「 おはようございます。どうして河岸に居るの?」

「 はい!」 と僕の顔見てびっくりしてました。どうしてだろう?

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アカデミーデュヴァン ウイスキー講座第2回

水曜日はアカデミーデュヴンのウイスキーとスイーツの授業でした。

今回はスコットランドのシングルモルトウイスキーでした。
左から
ハイランド

エドラダワー 11年 ボルドー樽熟成 グレンドロナック1992年 シェリー樽熟成

キャンベルタウン

グレンスコシア 20年 シェリー樽熟成
スプリングバンク 15年シェリー樽熟成

アイラ

ラフロイグ 1997年 18年 ホグスヘッド熟成
キルホーマン 8年 シェリー樽熟成

そしてスイーツは、チョコレートです。
今回は ほとんどがカカオ70%のチョコレートで、

ベネズエラのクリオロ種

ベネズエラ産ですが、クリオロ種とトリタニオ種の交配品種

エクアドルのアリバ種

マダガスカルの トリニタニオ種

タンザニアの複数の品種のブレンド

そして ベネズエラのサンホセ農園で栽培されたクリオロ種のみで作られたチョコレートですが、サンホセ農園の中の位置別の同じクリオロ種のカカオの木で作られたチョコレート4種類

同じベネズエラでも産地がチュアオ村のクリオロ種だけで作られたチョコレートとインドネシアで栽培されたチョコレートですが、他のチョコレートはカカオの実を天日乾燥に対してインドネシアは木を燃やして乾燥させたチョコレートです。

かなりマニアックでしたが、2時間では全然たりない位濃い内容の授業でした。
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アカデミーデュヴァン ウイスキー講座 第1回

昨日は久しぶりにアカデミーデュヴァンでの蒸留酒講座でした。
今回ウイスキーは左から 
1,アイリッシュウイスキー タラモアデュー14年シェリーカスク  
2,カナディアンウイスキー ポッター20年 
3,バーボンウイスキー スタッグスJr 
4,ジャパニーズウイスキー イチローズモルト15年ファイナルヴィンテージ 
5,スコッチウイスキー グレン・ドロナック 1992年 
しかも全部樽だしですから50%オーバーとお得で
かなり充実したラインナップです。

うーん 我ながら満足です。 しかしこの中で僕が飲んだ経験があるのはイチローズモルト15年ファイナルヴィンテージのみで他は飲んでいません。まだまだ勉強不足ですね。意外とアイリッシュは美味しかったです。まーでも値段が値段ですからね。

僕自身も良い勉強になりました。講師でも一生勉強ですね。
来月も頑張るぞー!
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コウノドリ!

又々又ドラマ「 コウノドリ 」の脚本を当店の常連の坪田さんが書きました。

あいからわず涙涙のストーリーです。今回もぼろぼろでした。

ドラマにしろ何にしろ人の心に感動を与えるのは素晴らしいと思います。
僕も明日もお客様の心に感動を与えるバーテンダーになりますよー!
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シャトー オーブリオン 1989年

変態なお客様が飲まれたワインです。

シャトー・オーブリオン 1989年

ボルドー5大シャトーの中でも一番安価に取引されているワインであるが、年代により素晴らしいワインをリリースしている作りて

1989年はボルドーでは良作であり全体的には評価の高いヴィンテージである。中でもこのオーブリオンの1989年は傑作中の傑作と言われてます。勿論他の5大シャトーも評価は高いのですが、オーブリオンは別格です。

外観

澄んだ濃い薔薇色

香り

湿った小田原城の土台の石
古い井戸 富士の青木ヶ原樹海ではなく屋久島の広葉樹
どこか甘い木苺のジャムや黒糖のような風味

味わい

口に含んだ瞬間心地よい豪華客船のスイートルームに佇んだ感じだ。

ボディはかなりしっかりとしたボディであり戦艦大和の装甲板のように堅牢でいてそして 紫電改のような俊敏性の如く口の中で宙返りする。
余韻が素晴らしく 浅草寺の除夜の鐘のように辺り1面に広がる鐘の音のようだ。

正にこのオーブリオンは1989年のキングワインと言って過言ではない
素晴らしいオーブリオンだ。!
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奇跡の林檎!

やっと届きました。例年よりも3週間遅れですが、奇跡の林檎の木村さんのりんごです。

今年は皆さんご存知のように夏が短かったので農作物全体的にかなりの影響を与えたため不作が多く木村さんの林檎も同じく大変なようです。

注文は9月上旬からしてましたが、届かないので今年はかなり久しぶりに木村さんの林檎以外の無農薬無肥料の林檎を使用しましたが、今日からようやく木村さんの林檎が使用できます。

木村さんの林檎のトップバッターは、紅玉です。僕は紅玉は好きです。わざとらしい甘さが無くて酸味と味の濃い品種です。多分ですがもう1回届いて終了です。

宜しければお待ちしています。
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毎年恒例自家製マロングラッセ

遂にこの時期が来ました。 
ある意味当店で一番手間暇掛かる仕込みである 

マロングラッセです。去年同様丹波産無農薬有機栽培の栗が昨日届きました。去年は30キロ仕込みましたが、今年はオーディン史上初の60キロ仕込みます。
昨日届いた栗は10キロ入りの袋3つの30キロです。後日又30キロ届く予定です。
ご覧の様に500円玉と比べても分かる様に、3L~5Lサイズと巨大です。
この栗の鬼皮を専用のはさみで剥いていくのですが、毎年嫌になります。

勿論この後に渋皮を剥いてゆでてオーガニックシュガーを入れて煮込んでを繰り返して3週間掛かります。 しかも今年は60キロ!

完成までにまだまだですが、頑張ります。

しかし暇だからこんなこと出来るですがね。 
でも栗と砂糖とコニャックでかなりまともなデスクトップのパソコンが買えるのとは何なのかな? 
まー かなりの人気メニューですから良いのですけどね
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マティーニバージョンアップ!

カクテルの王様と言われているマティーニがバージョンアップしました。
ジンをオーガニックセイクレッドジンに変えたのですが、今まで使用していたジンが、オーガニックプレーリージンがアルコール度数が40% 自家製オーガニックジンがアルコール度数40%オーガニックセイクレッドジンが48% プレーリージンを、セイクレッドジンに変えることにより更に味わい深いこくのあるマティーニになりました。

バー業界では最近騒がれているのが、ゴードンジンの47%が終売になりまして大騒ぎらしいのですが、今浦島太郎状態のうちのバーには、全く関係ない見たいです。(笑)

しかしオーガニックセイクレッド ジンは美味しいけど高い! 税込みだと5000円越えます。普通のジンの
3倍しますから痺れます。オーガニックプレーリージンの3割近く高いです。

するとスタッフの1人が
「 閣下! ですが原価が上がったなら値上げすれ良いのではないです か?」

「 簡単に言ってくれるなー 」

「 ですが美味しくなるなら全然問題なでは!?」

「 そうだな取り敢えずマティーニを200円値上げしよう。」

「 御意に! 」

するともう1人のスタッフが、

「 でも閣下 現時点のマティーニで余裕で原価率50%超えていますから此がオーガニックセイクレッドジンに変えて200円だけ上げても原価率は? 」----

それ以上は聞かない事にしました。
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1700年代のコニャック!

たまには、お酒の話を・・・

先日のフェイスブックに掲載されていたのが、何かと言うとサンプルボトルらしきボトルのラベルに明記されているヴィンテージですが、1715年と1721年のヴィンテージをブレンド したとあります。

ここまで古いのはコニャックです。そしてどこの作りてか?ネゴシアンか? 分かる人は皆無だと思いますが・・

答えはコニャックの名門 ラ・フォンテーヌです。

ラ・フォンテーヌを訪問したのは後にも先にも今現在は日本人のバーテンダーでは僕のみだそうです。

これはあくまでも去年なので、もしかしたら誰かバーテンダーで居るかもです。と言っても日本人はインボーターが1度だけ訪問したそうです。

さてコニャックでの1700年代はかなり希少でしてましてや1715年は1700年代初頭ですから尚更希少です。

僕は今までコニャックは現地で
を1800年代は含め片っ端から飲んできました。
1800年代は数えきれません。1805年が1800年代最古です。勿論1800年代のコニャックも購入して 僕の店でも出してました。ですが今まで1700年代は現地でも余り見かけませんでした。あるとしたらクルボアジェの1789年(フランス革命の年) ハーディの1777年 そしてこのラフォンテーヌの最古である1713年そして1713年はラフォンテーヌ創業の年でもあります。
ですが見てるだけでは意味はありません。購入したいのですが、売ってくれません。 スコッチと違いお金さえ払えば売ってくれるのではありません。

一族経営なので家宝なので売れないと言われる場合が多いのです。実際1800代でも自分の子供たちの為に残したいので売れないと言われたことは多々あります。

勿論遠くから来てくれたので、折角なので1杯だけでもどうぞと言う形で前々回の訪問時にラフォンテーヌの創業の年である1713年をご馳走になりましたが,前回は8年ぶりなのもあり 1713年は無くて 1715年と1721年のブレンドを試飲させてくれました。 勿論駄目元で売ってくれないか聞いて見ましたが、駄目でした。実はラフォンテーヌの経営状況は別ルートで聞いていたので、売れない原因はあるのです。

残念ですが未だに1700年代は買えないでいます。それに所持しているコニャックの作り手もわずかです。

コニャックの作り手はネゴシアンも入れると1000カ所以上あります。僕のこのうち100カ所強ほどしか訪問して居ませんからもしかしたら他にも1700年代があるかも知れません。

どっちみち僕は日本でも数少ない1700年代のコニャックを現地で飲んでいる数少ないバーテンダーかも知れません。

まだまだこの商売を続けなければならないようです。

そして左側のボトルがラフォンテーヌの1800年代をメインにブレンドされた100年熟成のレアなコニャックです。 多分ほとんど置いてあるバーは無いと思います。しかも現社長である ベルナルド氏のサイン入りです。
飲みたい方はお待ちしています。
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自家製蝦夷鹿のソーセージ 完成!

完成しました。自家製蝦夷鹿ソーセージ! 蝦夷鹿にスパイスを降りミンチにして 腸詰めして 軽くゆでて ウイスキーチップでスモークして冷蔵庫で1日熟成したら完成です。

言葉では簡単ですがかなり手間です。
今日から出せます。
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自家製蝦夷鹿のソーセージ

先週北海道から届きました。蝦夷鹿半頭買いしたので その蝦夷鹿でソーセージ作りの仕込みです。 首肉 バラ肉 肩ロース 前足 と結構いい部位を惜しげもなくソーセージに使用します。

ヒマラヤ岩塩 沖縄シマフーズ塩 オーガニックブラックペパー オーガニックセージ オーガニックジンジャーパウダー オーガニックガーリックパウダー オーガニックシナモンパウダー オーガニックオールスパイス オーガニックナツメグをよく混ぜて一晩冷蔵庫でマリネして 翌日腸詰めです。
 
完成までまだまだです。 

残りの蝦夷鹿はもも肉はタルタルと蝦夷鹿ジャーキーに使用します。 すね肉はオーガニックトマト煮込みに その他のリブロースや肩ロースや背ロースは流石に勿体ないので炭火焼きで出します。 手配してくれたY氏に感謝です。
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自家製ボンボンショコラ!

昨日はあまりにも暇すぎだったので仕込みが進む進む 

マロングラッセのオーガニックシロップの仕込み 

そしてこのボンボンショコラ オーガニックロックフォールチーズ オーガニック蜂蜜 オーガニックポートワインのガナッシュが入っている訳ですが、このガナッシュの配合が難しいです。

知りあいのパティシェ曰く

「 入っている素材が多すぎるので配合が難しいですね。何かが少しでも多かったり少なくても 成功と失敗に分かれます。」と言われました。

確かに材料はオーガニックホワイトチョコに、オーガニックバター オーガニック認定はされてないけどオーガニック生クリーム オーガニック水飴の入ります。 そして上記の材料は確かに種類が多いです。

そして今回でかれこれ10回は作っていますが毎回失敗です。その度に調整して苦労しています。

今回は前回も失敗でしたが、調整したら良いの出来だったのでその経験で
更に微調整して何とか上手くできました。
 

しかし疲れた。 正直者2度と作りたくないです。

でもお客さんが、目を白黒して美味しそうな顔してるのを見ると又つくっちゃうのかなー?

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自家製オーガニック クランベリー生チョコ

昨日の深夜は余りにも暇だったので、新たなる挑戦の生チョコです。

今回はオーガニッククランベリーを友人から頂いたのでドライフルーツメーカーで、約1週間乾燥させたらまるでフリーズドライになったの如くパリパリになったので、ミキサーで粉末状にして カカオ70%のオーガニックチョコとカカオ32%のオーガニックチョコをブレンドして、 オーガニックドライクランベリーを混ぜて生チョコを作りました。

お酒はオーガニックコニャックのギィピナール

しかし酸味が強い果実を入れる場合は、甘いチョコを多めに入れた方がいいのは痛感しました。
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コニャック ローランメルラン

先日二子玉の鮨 きむらの木村さんが、
「 バーなんだからバーらしくたまにはお酒をフェイスブック出しましょうよ!」
と言うので、バーらしくお酒の話題です。

コニャック   ローランメルラン1958年蒸留です。

プチシャンパーニュの双璧の1つであるのですが、僕がまだ未訪問の作り手でもあります。

1958年は東京タワー完成の年で、日本の経済成長が目覚ましい時代でもありました。

その時代に蒸留されたコニャックです。

口当たりはまろやかでいて繊細ですが、それでいてしっかりとしたボディをあわせ持っています。そして後味は圧倒的な存在感!
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堅牢でいて華麗な白鷺城のようです。

バーテンダーやお客様の間でも知名度は皆無ですが、皆無だから銘酒だと僕は思います。

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オールドモルトウイスキー

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珍しくバーらしく 連続お酒投稿です。しかも2本

右側が1970年代後半のゴードン&マックファイル瓶詰めのオールドプルトニー8年

右側が1970年代前半の蒸留所瓶詰め
のグレンアルビン

お客様にも言いますが、何年熟成とかはどうでもいいこと、如何に昔瓶詰めかどうかです。

ですが、今は最近瓶詰めの長期熟成のモルトウイスキーが、昔瓶詰めのモルトウイスキーに迫るもしくは追い抜いています。

味だけ考えると昔瓶詰めのモルトウイスキーの方が圧倒的に美味しいのですがね。

世界的なブームで、もはやウイスキーで1本100万円は当たり前の時代になりました。
ギネス記録は6000万円ですが・・・

左側のオールドプルトニーは稼働はしてますし普通に元詰めもボトラーズも売ってはいますが、このオールドプルトニーと比

べると全くの別物ですね。

左側のグレンアルビンは1983年に閉鎖されてしまい今は蒸留所の跡地?を9年前にスコットランドに行った時に通りすぎましたが、面影はなかったですから 今後は生産する予定は難しいと思います。

かなり美味しいです。

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コニャック ゴーリーオールドボトル

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コニャック ゴーリー オールドボトル!

ゴーリーと言えば去年の3月に恵比寿店の21周年に、シングルヴィンテージ 1898年を21本購入しましたが、決して安くない金額でありながら、1度飲んだのに、何人もの方々が又飲みたくなるコニャックなので再度注文するかたが多いです。僅か1年8ヶ月余りで4本無くなる位の人気ぶりでした。

こちらのゴーリートレビューはゴーリー家訪問時に、当主ピエールゴーリーと、リビングで今後のコニャックの話をしていると棚の奥に古びたボトルがありまして 僕がガン見していると、
「 欲しいのか? 確か後3本あるから1本なら売ってもいいぞ 」と言う
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ので買いました。僕は
「 ピエール!此は瓶詰めはいつなんだ? 」

「 分からないよ!何せ俺が子供の頃からあるからな。少なくても40年以上まえじゃないのかな? 」

表記はトレビューだから余り熟成の年数は長くないはず。

でも昔瓶詰めだからそこそこの熟成年数かもしれない?

まーとにかく珍しいのは確かです。

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無題

奇跡の林檎の焼き林檎ソルベ!製作中!

勿論ご覧のように炭火焼きです。

しかも砂糖は沖縄県宮古島の無農薬無肥料の砂糖きびから作った奇跡の砂糖を振りかけて炭火で焼いてます。

この後にオーガニック白ワインでコンポートしてオーガニックカルヴァドスを入れてソルベを作ります。
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