2018年2月26日 (月)

1964&1961年 ボルドーワイン会

先日のボルドーワイン会のテイスティングコメントです。

シャトー レオビルラスカーズ

外観

1964年とは思えないエッジはの濃い赤

香り

サンジュリアンの中でもトップのポテンシャルを誇るワインだと以前から思っていましたが、痛感出来るインパクトのある香りかも知れないラスカーズだ。酸味は穏やかでいて繊細ラスカーズの特徴をそのままにしたようなラスカーズかも知れない。石灰質のテロワールは繊細でいて華麗な香りを産む

味わい

口当たりはかなりしっかりとしていてある意味サンジュリアンぽくないワインのように感じるだ。ボディが厚いまるでアイアンマンの胸板のようだ。時と共に繊細でいて石灰質の味わいがしてくる断崖絶壁にある堅牢な中世の城のワインの用に感じる。余韻は何故かふんわりとした綿菓子のようだ

シャトー シバルブラン

外観

ガーネット?ルビー?嫌
とても見事な深い赤色

香り

シバルブランはサンテミリオンでは?この香りはサンテミリオンぽさは余りない。
どちらかと言うとポイヤックのラトゥールのような硬い味わいのニュアンスを感じる
鹿のなめし革やラズベリー系の香りが強く明らかに芯のある味わいのするワインだ。

味わい

口のなかにいれた瞬間は、かなりのボディの奥深さが感じる。やはり推測通りシバルブランの読んで字の如く白馬らしい華麗でいて気品溢れる白馬に乗った王子様ではなく鎧に身を包んだ屈強な円卓の騎士の様だ。だが時間がたつと少しずつ成長している。 白馬からドラゴンに変身してゆくようだ。余韻は華やかだが地球ゴマのように長く続く。シバルブランは1947年が最高傑作だが、1947年がキングオブシバルブランならこの1964年はクイーンオブシバルブランの称号を僕は与えたい素晴らしいワインだ!

シャトー・オーブリオン

外観
鮮やかなルビー色 どこかラズベリー色

香り
トップノートはなぜかパプリカのピクルス? 時と共にガラリと変わる水戸黄門の由美かおるの陽炎おぎんの変身シーンのように感じる。
カシスやラズベリーは勿論ベリー系がかなりの種類の集大成があり 古井戸の湿った風味もある
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味わい

とても第1回目の東京オリンピックと同じ年のヴィンテージとは思えない躍動感が口の中に広がる。
かなり元気なワインだ。
ブーメランが口の中で回っている感覚のワインでもある。

後味はクリーミーな熟成したウォッシュチーズのようだ。間違いなくオーブリオンの歴史に輝くヴィンテージだと思う。

モンローズ 1964年

外観

濃い赤 薔薇色 国会議事堂の赤い絨毯よりも深い赤

香り

抜栓した瞬間 かなり香りが弱く感じた。時間と共に変貌するさまは、石川五右衛門や飛び加藤のような男性的で怪しげな雰囲気があるワインだ。
ペンキのようなオイリーなトップノートはかなり印象的でありインパクトがある。

味わい

やはりこのモンローズは素晴らしいの一言だ。52年の歳月を経てるとは思えないパワフルなワインであり。鎌倉の大仏のような重量感がある。だが喉ごしは滑らかつ華やかだ。 まるで東京オリンピック の選手団のパレードのようにも感じる。
そして後味は大谷選手の162キロの豪速球のようだが雄大な富士の樹海にも似た風味や難攻不落の真田丸の如く男性的だが洗練された。ワインでもある。
偉大なる金字塔の1964年のワインには敬服してひざまついて飲んでみたい。

シャトー・パルメ 1961年

外観

クリアーな朱色 風林火山の赤揃えかと思うくらい目立った朱色

香り

1961年とは思えない躍動感のある芳香な香りでいて 雄大でもあり 平凡だが煮詰めた莓のジャム カシスやラズベリーどちらかというと、餡子のような甘さを感じる
湿った水道管や藁葺き屋根の家にある桐の箪笥の木の香り

味わい

1961年はボルドーはいずれも最高の年だが、過去にもカロン・セギュール ラトゥール ポンテ・カネ マルゴー等飲んだがパルメの1961年は同じマルゴー村の5大シャトーでも、シャトー・マルゴーとは全く異なる味わいでもある。
インパクトとしては痛烈であって衝撃的 ヘーゼルナッツの様な甘味があり 滑らかかつ繊細 ベルサイユ宮殿の鏡の間のようにきらびやかだ。
舌の上でトリプルループや4回転ループのように回ってゆく 後味は55年の月日が走馬灯のように過ぎてゆく これが良い感じに熟成してきたと言うのだろうか? このパルメはやはりキングオブパルメかも知れない。偉大過ぎるパルメに乾杯!

料理は蝦夷鹿を使用したシンプルな料理にしました。
残念ながら猪鹿コンソメスープの撮影は忘れましたが(笑)

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2018年1月29日 (月)

クロダンボネイ&ロマネ・コンティ会 無事に終了!

一昨日のクロダンボネイ&ロマネ・コンティ会で、
お客様のコメントに僕のコメントを少し足してみました。やはり学歴のあるかたのコメントは凄いですね。
僕なんか太刀打ち出来ません。

KRUG クロ・ダンボネ

2000,1998,1996、そしてロマネ・コンティ社のリシュブール 1989, ロマネ・コンティ 1985という頂点のワイン達の協演を8人で楽しむ狂宴。

KRUG クロ・ダンボネ 2000

ピノ・ノワールの香りやタンニンが織り込まれた極薄手のシルクのヴェールに包み込んでくれるようなワイン。抜栓後1時間経つとヴェールが解け、輝くダイヤモンドのような華やかさ明るさを発揮し始める。

抜栓したては、かなり酸が強く感じられましたが、時間とともに柑橘系でいて更に時間がたつと洗練された桃のような香りがこみあげてきた。 口当たりとは反比例した後味はやはりクリュッグの本質を忘れないゲレンデの雪景色が見えてくるシャンパンだ。

KRUG クロ・ダンボネ 1998

2000年とはうって変わって、色も黄金色に。ワイン体験もまったく種類の異なるもので、歴史ある洋館の暗がりを静かに照らすランプのような印象。どこまでも余韻が続き、他のヴィンテージと比べると甘みが強く、糖分がいつまでもユラユラと口蓋の中で揺れ続けているようだ。

2000年と比べると色合いが違う。何故なのかシャンパーニュの神のみ知りえるのあろうと思うきれいなパールゴールデンカラー
2000年より酸が穏やかでいてクリアーに感じる。少しだが貴腐ワインのイケムの様な天然の甘味が感じる味わいでいて 雪解けのような繊細な後味でもある。

KRUG クロ・ダンボネ 1996
口に含むと上顎から抜けていく酸の旨味が涙腺にまで至る。胸から上のすべてが悦びに踊る。酸味は一番しっかりとしている。恍惚としすぎて手の力が抜け、グラスを落としそうになる。

シャンパーニュとして1996年は当たり年であり どこの作りてもしっかりとした品質が保ててるヴィンテージでもある。抜栓したては少し拍子抜けした。ボディは軽く感じたからだが、時間とともにマグマが出てきて噴火山のごとく味わいがはっきりとしてきた。最終的は完成された超合金のマジンガーZのごとくしっかりとしたシャンパーニュに変貌した。今はミスユニバース日本代表あと5年たてば、ミスユニバース優勝になれる素質も備えてシャンパーニュだ。

DRC リシュブール 1989
薄くどこまでと伸びやかに広がっていく。和の出汁のニュアンスがありながら輝かしさ、明るさがある。染み入るニュアンスもあり、妖艶さもある。グラスを傾けた時の仄かなオリの動きさえ魔術的な魅惑を感じさせる。

やはり香りだけでもうっとりしたくなるワインかも知れない。安心する。
外観
クリアーなルビーレッド

香り
ピノノワールの典型的なナッツの香り カシューナッツとローストしたアーモンド やはり香りだけでもうっとりしたくなるワインかも知れない。安心する。

味わい
口当たりはしっかりとしたボディを感じられる。リシュブールの観念が少し変わった感じがある。洗練ではなく堅牢な要塞の様なワインだ。ナバロンの要塞なのか? 後味は震電が目の前を通りすぎていくようだ。

ロマネ・コンティ 1985
唇を通過した瞬間に口蓋の中で全方位に一気にボンッ!と広がる。1990年代のボルドー右岸を想わせるような力強いタンニン。凄まじい存在感だが、一方でリシュブール 1989のようにその場で素直に感動して楽しめるかというと、少し難しいところもある。しかしこうして翌日に思い出してみると、あの存在感とまた触れてみたく
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もなるような不思議な魅力を持つ。

外観
リシュブールと比べるとクリアー感は少なく 少し濃いルビーレッドでもある。

香り
トップノートでは、一言思わず 「 次元が違う 」と呟いてしまった。
炭火でローストしたカシューナッツ ピノノワールと言うよりもメルローの様なニュアンスが強いフレーバーでして大地に根をはる屋久島の巨木や伊勢神宮のご神木の様な存在感のある香りは忘れることはないだろう。

味わい
久しぶりにコメントが困るワインだ。口の中ではじけ飛ぶ要素と惜しむべきは織田信長に謀反し松永久永は今で言えば城一つ並み以上の価値のある蜘蛛の茶釜と共に爆発したように、このワインを飲んだ瞬間「 開けなければ良かった 」と後悔したくらいでもある。爆発したワインでもあり素晴らしいの一言である。今回の参加者の中には1985年のロマネコンティは何回も飲んだ方がいましたが、以前飲んだ時は抜栓して1時間以上たっても硬くてどうもピンとこなかったけど この1985年はこなれた感じでいい熟成具合です。ありましたが、歴史を振り返ると、1985年まではロマネコンティは3つの樽を別々にして瓶つめしていましたが、1986年から3つの樽をブレンドして瓶つめするようになりました。それだからかも知れません。 余韻が翌日の今でもあるので脅威的なワインだ。

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2017年12月23日 (土)

アカデミーデュヴァン ウイスキーとスイーツ講座 第三回

今週のアカデミーデュヴァンのウイスキーとスイーツ講座で生徒さんに試飲して頂いたウイスキーです。

サプライズプレゼントで台湾のカヴァランのシェリー樽熟成が生徒さんの1人が持ってきて頂きました。

僕の講座では前代未聞のスコットランドのウイスキーがない講座でした。

右からアイルランドのディーリング

インドのアムリット

アメリカのキングスカウンティ
日本のイチローズモルト

カナダのポッター
台湾のカヴァランのワイン樽熟成 同じく台湾のカヴァランのシェリー樽熟成 と全部で7本

スイーツは、トシヨロイズカ ジョボー ブルティグラ ヴィロンのチョコタルトでした。

しかし今回のウイスキーのブラインドテェイスティングかなり至難でした。

正直言いますと、僕でも自信ありません。僕自身も良い勉強になりました。


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2012年6月30日 (土)

銀座店のイベントのお知らせです。

オーディンの菊地です。

6月11日(月)~16日(土)の日程にて11周年謝恩特別イベントと銘打って
グラスワインフェアを開催し、多くのお客様に希少なヴィンテージワインを味
わっていただきました。
たいへん好評で「是非また」との声も多数いただきました。
そんなお客様方々の熱いご要望に応えたく、7月に下記日程でヴィンテージ
・グラン・ヴァンを提供します。

7月2日(月)CH.Cheval Blanc 1975
グラス60ml ¥3.000 当店通常価格 ボトル¥55.000

7月3日(火)CH.Cheval Blanc 1981
グラス60ml ¥3.000 当店通常価格 ボトル¥50.000

7月9日(月)CH.Ducru Beaucaillou 1975
グラス60ml ¥2.000 当店通常価格 ボトル¥34.000

7月10日(火)CH.Ducru Beaucaillou 1978
グラス60ml ¥2.000 当店通常価格 ボトル¥34.000

7月17日(火)CH.Latour 1975
グラス60ml ¥3.500 当店通常価格 ボトル¥57.000

7月23日(月)CH.Palmer 1975
グラス60ml ¥2.500 当店通常価格 ボトル¥42.000

7月24日(火)CH.Palmer 1978
グラス60ml ¥2.500 当店通常価格 ボトル¥41.000

7月30日(月)CH.La Misson Haut Brion 1970
グラス60ml ¥3.000 当店通常価格 ボトル¥53.000

7月31日(火)CH.La Misson Haut Brion 1979
グラス60ml ¥3.000 当店通常価格 ボトル¥46.000

・先着順、おひとり様一杯かぎりとさせていただきます。
・バー利用、ア・ラ・カルトでのお食事利用のお客様は600円のテーブルチャージ(おつまみ付き)をいただいております。
・一本のみの提供となりますので、無くなり次第(11杯の提供)終了となります。
・上記グラスワインの取り置きのご予約は受け付けておりません。
ボトルの価格でも業界底値に近いかと思っておりますが、それをグラスで飲んでさらにお得な価格のこの企画
ワイン好きを自認される方は、見逃す手は無いかと思います。
皆様のご来店スタッフ一同お待ちしております。

尚この値段で高いと思う方は遠慮願います。

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2011年10月27日 (木)

奇跡の林檎があるバーは奇跡なの?

奇跡の林檎があるバーは奇跡なの?
奇跡の林檎があるバーは奇跡なの?
奇跡の林檎があるバーは奇跡なの?

遂に届きました。 余りにも有名なので説明不要かも知れませんが、青森県弘前市の木村さんの完全無農薬自然農法のりんごです。今回は紅玉でして木村さんのりんごは他のりんごの様に地面に反射シートを敷いて太陽光がりんごの実全体に当たるようにして真っ赤にする事はないのでわざとらしく赤くないのですが、紅玉は読んで字の如く赤いりんごなのです。

良くお客様に 「 品種は? 」と聞かれますが、

「 品種何か気にしたら届きませんよ。木村さんのりんごを使えるだけで充分です。」

と言うときもありますが、それだけ稀少なのです。

去年の私のブログにも出ていますが、新規注文は4年待ちです。

今年はりんごは不作で去年は9月下旬に既に入荷していましたが、10月の下旬の昨日になってようやく届きました。 その前に催促のFAXを何回も送りましたが・・・

去年もそうですが、木村さん自身がバーで買っているのはオーディンだけと言うので今年も当店だけなのか?何とも言えません。

個人購入している方がバーに横流しすれば別ですが、でも稀少なりんごを横流しする方は余りいないと思いますが・・・

さて だいぶ前に二人連れのお客様が、

「 奇跡のりんごを使っているバーが在るとは!ではこのバーは奇跡のバーなの? 」

「 何言ってるんだよ。!こんな原価の高いものばっかり使用しているバーが17年も潰れないのが奇跡だよ。」

しかし失礼と言うか無礼と言うか返す言葉がありません。

でも手前味噌かもしれませんが、当店以上に、原価の高いバーは知りません。少なくとも私の知る数百件のバーの中では圧倒的です。 奇跡のバーと言われても可笑しくないかもしれませんが、木村さんの努力と比べれば私の努力等は微々たる物ですから恐れ多いですね。

とはいえこれで暫く木村さんのりんごは在りますが、不作の今年はいつまであるのか分かりませんので興味がある方はお待ちしています。 

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2009年8月20日 (木)

15周年記念特別企画 パート2

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お客様各位

暑い日が続いておりますが、如何お過ごしですか。
オーディンの菊地です。

お陰様をもちまして、BAR ODIN 恵比寿店は9月で15周年を迎えることになりました。
これもひとえにお客様のご愛顧の賜と、心より感謝申し上げます。
つきましては、この度ジャパンインポートシステム社様のご厚意で夢の様な素晴らしいセミナーを開催する運びになりました。
この様な企画は今後無いと思われます。かなりお得な企画となっていますので皆様方のご参加をお待ちしております。

BAR ODIN 恵比寿店 15周年記念特別企画  パート2

テーマ 老舗ボトラーズ「ゴードン&マックファイル」の全貌 

会場 BAR ODIN 恵比寿店 連絡先03-3445-7527 mail qza04174@nifty.ccom

日時 9月11日(金) 19:00~21:00

スペシャルゲスト
  ゴードン&マックファイル 輸出担当重役デレク・ハンコック氏
  デレク・ハンコック氏がセミナーを行います。

ゴードン&マックファイル社はスコットランドのエルギンに本拠地のある老舗のボトラーズです。歴史は既に100年以上あり世界中に輸出されています。様々なシリーズがあり多くのバーから支持されています。

司会進行
BAR ODIN オーナーバーテンダー 菊地貴彦       
ジャパンインポートシステム社 代表取締役社長 田中克彦氏  通訳 高木祥子氏

 

協力 ジャパンインポートシステム社

会費 お一人様 12,000円(税込み) 現金のみになります。
    当店のこだわりの自家製の軽いフードをご提供いたします。

募集人数 限定21名様(先着順)
      満席の場合はキャンセル待ちもご用意します。

また、当日キャンセルされた場合は、全額負担していただきます。

連絡先 BAR ODIN 恵比寿店 03-3445-7527 

試飲銘柄
 Glenburgie 1966/50度
 Miltonduff 1969/50度
 Longmorn 1969/59.3度
 Macallan   1979/46度
 ST Magdalene 1975/47.5度
 Benromach Traditional
  Benromach Golden Promise
  Benromach Peat Smoke

お土産として、GM社の代表的な商品、スミス・グレンリベットのシングルカスクの限定品を1本差し上げます。
1991年蒸留、度数46度。

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15周年特別記念企画 パート1

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お客様各位

暑い日が続いておりますが、如何お過ごしですか。
オーディンの菊地です。

お陰様をもちまして、BAR ODIN 恵比寿店は9月で15周年を迎えることになりました。
これもひとえにお客様のご愛顧の賜と、心より感謝申し上げます。
つきましては、この度ジャパンインポートシステム社様のご厚意で夢の様な素晴らしいセミナーを開催する運びになりました。
この様な企画は今後無いと思われます。かなりお得な企画となっていますので皆様方のご参加をお待ちしております。

BAR ODIN 恵比寿店 15周年記念特別企画  パート1

テーマ 究極のコニャック ポールジロー

ポールジローは品質重視の小規模生産者です。カラメルやシロップの大手メーカーの様な添加物は一切使用しない作り手です。その高品質はフランス国内でも高い評価を受けています。

日時 9月3日(木) 19:00~21:00

会場 BAR ODIN 銀座店 連絡先 03-5537-0055 mail  qza04174@nifty.com

スペシャルゲスト ポールジロー社 社長 ポールジロー氏

司会進行
BAR ODIN オーナーバーテンダー 菊地貴彦       
ジャパンインポートシステム社 代表取締役社長 田中克彦氏 通訳 高木祥子氏

協力 ジャパンインポートシステム社

会費 お一人様 12,000円(税込み)お会計は 現金のみになります。
   当店のこだわりの自家製の軽いフードをご提供致します。

募集人数 限定24名様(先着順)
      満席の場合はキャンセル待ちもご用意します。

また、当日キャンセルされた場合は、参加費用は全額負担していただきます。

連絡先 BAR ODIN 銀座店 03-5537-0056 

試飲銘柄

1959 : ポールジロー氏が保有する最古のビンテージ、約50年熟成。

1962 : ポールジロー氏が保有する2番目に古いビンテージ、約47年熟成。
      今まで商品化やブレンドを全くされたことのない、
      言い換えれば「誰も飲んだことのない」ビンテージ!もちろん本邦初です!

1973 : 約36年熟成、Extra Vieux(=25年)に時折ブレンドされるビンテージ。

1986 : 約23年熟成、Vieille Reserve(=15年)に時折ブレンドされるビンテージ。

1995 : 約14年熟成、まだ若いが熟成の過程を知るサンプルとして最適!

1998 : 約11年熟成、

2000 : 2006年の来日時に参考品として出品、
      来場者様から商品化希望の声が相次いだ前回から 3年経ち、
      より魅力溢れる味わいが楽しめます。

お土産としてPaul Giraud "Topette"45度/700ml(小売価格で約1万円相当)をお持ち帰り頂けます。

ポールジロー氏と、ジャパンインポートシステム社の田中克彦社長が厳選した樽(197
9年)を、最小限のフィルターろ過して商品化した、シングルカスクのポールジローです

ラベルはポールジロー氏の手書きによるもので、今回の来日にあわせて瓶詰めされ
た限定品です。

ポールジロー氏本人が、セミナーをおこないます。

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2008年8月30日 (土)

コニャックの王様の来日!セミナー

ブログにて宣伝するのは初めてですが、興味のある方は居ると思いますのでお知らせします。

今後はこのような機会は余りないので是非お待ちしています。 

かのロバート・B・パーカーが絶賛!

コニャックの王様テセロン社の社長アンリ・コルコンベ 氏と、バー・オーディンのオーナーバーテンダー菊地貴彦氏主催のテイスティングセミナー

オーディンの菊地です。皆さんはテセロンと言うコニャックをご存じですか?ご存じの方は  かなりの「通」です。ご存じでない方も恥ずかしくはありません。

かの、ロバート・B・パーカーが100点を付けたくなるほどの味ですし コニャックとしての歴史は長いのですが、つい最近まで日本には輸入されていませんでした。その品質の高さはヘネシーやその他の大手コニャックメーカーや小規模生産のネゴシアンまでテセロンから古酒を買い付ける位現地では評価の高い作り手でありました。そして5年前に自らのブランド名をつけ販売を開始しました。

私が初めてテセロン社を訪れたのは6年ほど前、渡仏11回目の時です。ポイヤックのシャトー「ポンテ・カネ」の訪問の後に、ボルドー在住のテセロン社の最高責任者である、アルフレッド・テセロン氏の自宅に招待されました。 彼は貴族の出身でありマンションの様な建物でしたが、外観が気品あり中に入るとまるで中世のお城に様に豪華な内装で、高い天井で至る所に宝飾があり 大きな素晴らしい暖炉もありました 絢爛豪華なシャンデリアが魅力的です。遠目でも高級と分かる特注のダブルのスーツを着こなし 流暢な英語を話しロマンスグレイのオールバックで正に気品溢れる貴族の風貌でとっても魅力的な方でした。そして今度製品化する予定のテセロン「ロット29」と「ロット53」を試飲させていただきました。その品質の高さに驚き、早速アルフレッド・テセロン氏に懇願して翌日コニャックのテセロン本社を訪問しました。

コニャック業界屈指の古酒の量と聞いていましたが、現地入りしてマネージャーのマシェラ-氏にセラーに案内され膨大な古酒の量に驚きました。そして、数多くの古酒をテイスティングするという貴重な体験をしました。 1900年代初頭から最古は1825年と言う通常ではとても飲むどころか見ることも余りないような経験です。

 今回は現テセロン社の社長であるアンリ・コルコンベ氏の来日にあわせて輸入元であるジャパンインポートシステム社の田中克彦社長の計らいで、今回の夢の様な企画が実現しました。

 日本市場でも高価なコニャックですから、このような機会は非常にレアでありまして、コニャックの社長が来日して一バーの為にセミナーを開催するということは、皆無といってもいいかもしれません。 又市場価格で3本で6万円は優に超えますから 社長自らのセミナーを聞けてこの参加費用はかなりお得と言えます。

そして今回は私菊地が撮影したテセロン社の膨大な1800年代古酒のセラーや貯蔵庫の様子の映像やテセロン社からの秘蔵の映像も見れます。非常に貴重な映像と言えます。

皆様方のご参加お待ちしています。

日時

9月8日(月) 午後7時30分~9時半位まで

会場

バー・オーディン 恵比寿店

連絡先

TELFAX 03-3445-7527

E-mail:highnessen@aol.com

テイスティング用に「テセロンLot29、熟成平均70年」 「Lot53、熟成平均50年」  「Lot65、熟成平均40年」をご用意しました。

テセロンの資料を添付します。 ご参照下さい。

以上


テセロン社 

Lot29
地区:グランシャンパーニュ 
葡萄品種:フォルブランシュ、ユニブラン、コロンバード
主な使用ヴィンテ-ジ:平均70年(30%以上の1906年と1930年代)
樽の種類:リムーザンオーク
2006
10月にアメリカのワシントンDCにある、フランス大使公邸で催された、ボルドーワインの格付け150周年記念の格調高いディナーにおける出来事でした。
このディナーで供されたワインはオー・ブリオン、ラフィット、ボランジェ、シェバル・ブラン、イケムなどの一級品ばかり! こんな夢のようなディナーの食後酒として出されたのが、なんとコニャック・テセロン「ロット29」だったのです。
このロット29を飲んだロバート・パーカー氏は、上記のような名だたるワインを差し置いて、テセロンに100点を付けてしまったのです!
彼曰く、「私はコニャックの評論家ではないが、こんなにもスムースで、シルクのように滑らかで、アロマ溢れ、人間を納得させてしまうコニャックはほかに存在しない」と絶賛したそうです!
テセロン社は1905年にアベル・テセロン氏によって設立されました。
グランシャンパーニュに188エーカー、プチシャンパーニュに35エーカーの広大な畑を所有しており、大手コニャックメーカーに樽を供給していることでも有名です。

熟成庫は、その昔13世紀から教会の地下室として使用されてきた倉庫、 "パラディ"(天国の意)をそのまま使用しています。  大好評のスーパーコニャックです。是非100点!をつけられたテセロン29をこの機会にお召し上がりください。

アルフレッド・テセロン氏(ポンテカネ社長兼オーナー)

ムートン・ロートシルトの向かいに位置するポンテ・カネのブドウ畑は、広大で比較的均質。ワインは力強くタンニンに溢れ、長期熟成を要することから、ポイヤックの古典的なスタイルを持つワインの1つとも言われます。手頃な価格ながら、より柔らかで滑らかなスタイルのワインに対するアンチテーゼとしての長期熟成型ワインです。

このシャトーを所有するテスロン家は、コニャック地方で成功を納めた一族。テスロン家はポンテ・カネを購入するために力を注ぎ、ポイヤックでも一流のシャトーに仲間入りさせることに成功。より高品質なワインを目指す試みは続けられ、セラーを新たに建造、セカンドラベル(レ・ゾート・デ・ポンテ)を造ることでワインの選別をより一層厳しくしました。

もしもメドックの格付が見直されることがあれば、間違いなく、このシャトーポンテ・カネは、昇級するであろうとも言われています。以前はパッとしない時期もありましたが、1994年の改革以降凄まじい進化を遂げました。それでも尚、依然として高いコストパフォーマンス・ワインとしてご紹介できるのは、現社長の努力の賜物です。

                      先着限定20名様

          

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